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2021年9月11日 (土)

菅総理の功績と菅後の日本の政治(1)

はじめに
◆菅総理の自民党総裁選への突然の不出馬宣言に伴って、政局の動きが一変、TVは連日のように候補者の一挙手一投足を報じ、誰が勝つかの報道に余念がない。菅さんの支持率は発足当時の70%から30%前後に大幅に下落した。しかし、謂われる程にダメな総理だったのか。メディアはだめな部分ばかり強調し、実績は殆ど報じない。

◆ちょうど1年前、安倍総理の体調不良による突然の辞任に始まり、当時官房長官だった菅さんは、9月2日総裁選出馬に名乗りを上げた。「この人は参謀型・実務型の政治家でいわゆるトップに向いているのか、生真面目だが口下手で、後々それがマイナスに働くのではないか」とその時には思った。ところが9月14日の総裁選で、安倍・麻生氏らの支持を受けた菅さんは「あれよ、あれよ」という間に、岸田・石破両氏を破り、新総裁に就任、9月16日に第99代内閣総理大臣に就任した。

◆もともとリリーフ登板を自認し、安倍元総理の路線を引き継いで、「国民のために働く内閣」、「仕事師内閣」を前面に打ち出した。その朴訥で飾り気のないスタイルは「好意的に受け取られ、スタートしてから暫くは70%の支持を得ていた。その菅内閣が1年経った今、30%前後の支持率まで下がった。総裁続投の意思はあったはずだが、多弁を弄することもなく、男は黙って勝負するかのように、突然出馬を取り止めることになった。「やれ、無責任だ、途中で放リ出した」などと非難を浴びた。果たして本当にそうなのか、本稿では菅内閣の功罪と実績を具に見てみようと思う。そして新総裁・総理に求められる課題は何なのか考えてみたい。(続く)

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