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2019年8月

2019年8月22日 (木)

秋の「即位礼正殿の儀」、韓国はどうする?

◆今秋10月22日から23日にかけて、新天皇の即位を公に宣言する「即位礼正殿の儀」が行われる。新天皇にとっては一世一代の大儀典。各国元首や代表者の前で、新天皇が即位を宣言する。付随して行われる「祝賀御列の儀」(パレード)で国民の祝賀を受け、皇居の豊明殿に国内外の要人を招いて「饗宴の儀」が盛大に執り行われる。また別途、「首相夫妻主催晩餐会」が外国元首・祝賀使節らの来日に謝意を表すために都内で開かれる。

◆官邸や外務省・宮内庁は即位礼正殿の儀の海外列席者招待に当たり、人選に慎重を期し、粛々と進めているだろう。問題は韓国だ。いわゆる徴用工訴訟問題、レーダー照射事件、韓国国会議長の天皇侮辱発言、慰安婦問題の「和解・癒し財団」の一方的な解散など、韓国側に起因する発言・行動で反日感情が高まり、およそ常識を遥かに超えた行動が展開されている。即ち、国民の間に充満した燃焼性の強い混合ガスが日本の安全保障上の輸出規制を強化するという導火線で点火され一気に爆発、日本製品不買運動をはじめ、渡航自粛などあらゆる嫌がらせを展開し、今なお拡大中だ。

◆こうした状況の中で、韓国の文在寅大統領は出席するだろうか。「買いません。行きません。Japan」,「No Japan、No Abe」のスローガン」を掲げ、韓国中に反日ムードを煽っている親玉がどの顔で安倍総理と握手し、祝賀を述べるのか。「日本や安倍総理を、盗人猛々しい」などと口汚く罵った大統領が、まともに相手の顔を見ることができるのか。日本人の常識ではとても考えられない。
それとも「光復節」の記念式典で、「今でも日本が対話と協力の道に出たら、私達は喜んで手を取る」と一見軟化の兆しを見せてやったから、一部の日本のメディアや識者は支持を表明しており、日本は乗ってくるだろうと、いつものヘラヘラした調子でノコノコやって来るだろうか。しかし、いくら厚顔無恥でも、さすがに国民の視線を無視してまで、本人は出席しないだろう。せいぜい、首相を代理出席させてお茶を濁す程度か。

◆日韓間の溝は深まり、解決の兆しは見えてこない。日本はここで下手に妥協し、複雑で困難な諸問題を曖昧にしたまま手を結べば、またいつか同じことが繰り返されることは火を見るより明らかだ。今は申もう少し韓国の現状を静観することが重要。文大統領は「北朝鮮との経済協力で平和経済(?)が実現すれば、一気に日本に追いつくことができる」などと、夢想を語っているが、そのことも含めて静観する必要がある。あと、数か月もすれば韓国経済は行き詰まる可能性が高い。その時こそ積年の悪弊をリセットする好機だ。韓国は謝った歴史認識、日本との敵対関係の間違い、日韓請求権条約も含めた国際法の遵守等を自ら悟り、慰安婦像は全て撤去するなど、具体的に行動で示すことによって、本当の意味での日韓関係が成立する。自由民主主義体制を選ぶのか、北と統一した不自由な独裁体制を選ぶのか、韓国国民が選択する時がもうすぐやって来るだろう。

 

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