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2019年2月22日 (金)

はやぶさ2号「リュウグウ」へタッチダウン

◆探査機「はやぶさ2号」が小惑星「リュウグウ」へ見事 着陸に成功した。2014年12月3日に地球を出発して、4年と2か月余。降下開始が5時間ほど遅れたが、最終的に予定通り着陸して、サンプル採取も成功したようだ。初代「はやぶさ」は多くのトラブルを克服して劇的な帰還を果たし、多くの感動を与えた。2号は先輩の苦労を学習し、今のところ順調にミッションを果たしている。後2回ほど石や砂のサンプリングに挑戦するが、無事に地球に持ち帰って欲しいものだ。宇宙のことは小さい時から、凄く興味があった。今回の壮大な計画に関し、そもそも小惑星とは何なのか、成り立ちや分布についてJAXAのHP等を参考に調べてみた。

小惑星の成り立ち : 小惑星の多くは火星と木星の間にある「小惑星帯」に位置している。その成り立ちは、太陽系が誕生したころには無数にあった微惑星のうち、この領域にあったものだけが惑星へ成長しきれずに、取り残されたものだと考えられている。しかし、中には一つの天体が破壊されてできた「かけら」だと考えられている小惑星群もあるようだ。とくに大きなものを除いて、先の「イトカワ」のように殆どがいびつな形をしている。 

惑星になりきれなかった天体たち :小惑星は主に火星と木星の間の軌道を公転する無数の小天体で、その数は軌道が分かっているものだけでも40万個を超え、現在も次々と発見されていると言う。小惑星は岩石と砂でできたもの、殆ど金属でできているもの、金属と岩石が混ざりあったもの、炭素質が多いものなど様々な種類がある。いずれも太陽系が誕生した頃の残骸で、初期の太陽系の様子をとどめていると見られ、太陽系誕生の歴史を明らかにすることができるという。小惑星の中には衛星を持つものが数多く発見されている。初めて衛星が発見された小惑星はイダで、木星探査機「ガリレオ」によって発見された。天空にあるからこれを「イダテン」と言う。(冗談です)

地球接近天体 :小惑星の中には、地球軌道にまで近づくものもあり、地球接近天体と呼ばれている。惑星が誕生した時と同様に小惑星帯に漂う岩塊もよく衝突し、軌道がずれたりする。中には木星の重力に影響されて進路を変え、楕円軌道を描きながら地球に接近するものが出てくる。仮に直径1kmの小惑星がぶつかったとしたら、地球温暖化どころの話ではない。恐竜が絶滅したときのように、人類滅亡の時になりかねない。地球への衝突に対応するために、ハワイにあるNASAの超高性能の望遠鏡が特に危険視される小惑星のほか、様々な軌道、距離、大きさの地球接近天体の観測を続けている。(今後、数回に分けて、宇宙のことに言及してみたい。)・・・続く

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