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2017年8月

2017年8月29日 (火)

ハウステンボスの「変なホテル」に宿泊

夏休みの家族旅行の一環で、長崎ハウステンボスに隣接する話題の「変なホテル」に泊まった。チェックイン・カウンターの真ん中には美女が、両隣には恐竜のロボットがそれぞれテレビで見た通り並んでおり、「いらっしゃいませ」と声をかける。美女にはドギマギするので、一方の恐竜のカウンターで受け付けするが、若い人達のようにはスムースにいかず、結局係員を呼ぶ羽目に。

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このホテル2年前にオープンしたが、ロボットが受付するということで当時大変注目を集めた。人手を省力化して、極力ロボットに任せようというコンセプトらしいが、すでに今年の3月には浦安に、8月には愛知県蒲郡に3店目をオープンさせるなど人気は高まっているようだ。しかし、若い世代や子供たちはすぐに溶け込みやすいが、シニア世代は予めよく調べるなり、説明を受けていないといきなり行ったのでは戸惑うことばかり。室内にはかわいい(?)案内ロボット「チューリーちゃん」がいるが、声をかけ、時折相手をしてやらないとだんだん不機嫌になる。なんでわざわざ佐世保くんだりまで出かけ、ロボットのご機嫌をとらなくちゃなんないのか、こっちの方が不機嫌になる。

部屋は2階建て、12室の棟が7~8棟、アパートのような、ロッジのような、リゾートホテルというにはやや狭いし、都会のビジネスホテルに毛が生えたようなもので、設備面では料金と対比してやや不満が残る。
朝食は独立したレストラン棟「オーラ」で、ビュッフェ形式。こんなに泊まっていたのかと思うくらい続々人が集まる。中では中国語が飛び交い賑わっている。地元長崎の食材や郷土料理なども並び、食事はGoo!ガラス部屋の野菜工場では、レタスや葉物などが生き生きとした姿を見せ、新鮮な取り立て野菜が食せるようになっている。
しかし、ホテルや旅館はサービス業の最たるもの人と人との繋がりがあってこそのサービス業だろう。ロボットに委ねようという発想も、分からなくもないが、やはり「変なホテル」であることに変わりはない。


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長崎稲佐山展望台レストランより、世界三大夜景を見る。

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ハウステンボス、光のページェントの中、運河を航行する。

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奥の方に発売当時1億円した分譲住宅が並ぶ。運河に面した自分の家の庭にはkルーザーやヨットが停泊できる。
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大村湾の出口、針尾瀬戸に架かる西海橋。小学6年(1955年)に完成し、その年、見物に出かけた記憶がある。現在はこの橋に並行して新西海橋ができていた。干潮満潮の動きで渦潮ができ眺望スポットになっている。

2017年8月20日 (日)

身動きがとれなくなった文在寅大統領

◆大統領に就任したら真っ先に「条件が整えば平壌にも行く」として、対話を通じた北朝鮮核問題の解決に意欲を示した文在寅韓国大統領。しかし、就任100日経った今でも、会談はおろか、南北離散家族の再会の提案に対しても無しの礫。代わりに北朝鮮からはICBMの発射というキツーい一発を見舞われた。金正恩が言いたいことは、「日・米と手を結びながら北との対話だと?舐めんじゃないよ。相手はお前さんじゃないよ」とでもいうところかな。なんだか、かつて民主党の鳩山さんが、最低でも県外と言って、自縄自縛になったことを思い出す。

◆在韓米軍のTHAAD配備に執拗に反発していた中国は、それまで中国に配慮して態度を曖昧にしていた韓国が、2回目のICBM発射におじけづいたのか、発射の翌日に方針を朝令暮改して、米との早急な追加配備の協議に踏み切ったことで、中国の怒りは頂点に達した。文氏は8月中の中国訪問を目指していたが、中国が応じる気配はないという。

対北融和政策を掲げる文在寅は「北」が対話に応じるものと甘い判断をしたが、トランプ大統領は「北」に前のめりの文大統領に、本気で制裁に取り組む気があるのか疑念を持ってしまった。文大統領はトランプの無言の圧力にビビッてしまった。結局、己の力を過信した文大統領は、正しい情勢判断ができず、北からは無視され中国からは反発され米国からは疑念を持たれてしまい、身動きがとれなくなってしまった。
文氏は側近に嘆いたという。「我々にとって最も切迫した朝鮮半島問題で、韓国は現実的に解決する力も、合意を引き出す力もないという事実だ」。その通り。「よく分かったならば、日本とよく相談しろ」と言いたいところだが、現実はその逆。


嘆きの矛先は日本に向かった。こういう場合の神頼みが日本叩きだ。2015年の慰安婦問題解決合意の見直し、バスの中の慰安婦像設置の黙認。強制徴用工問題の蒸し返し、徴用工と見られる像の設置の黙認。韓国民の目を日本叩きに向かわせた。そもそも韓国国民に美的感覚、美意識はないのだろうか。バスに乗ろうとしたら乗客が一人座っている。よく見ると慰安婦像だったとすれば、ゾッとするだろう。今度新しくできた徴用工と見られるやせ細った男性像。どう見ても美しくも美術的でもない。こんな像が韓国中に設置されたとして、韓国の人たちは自分たちの美意識を疑わないのだろうか。

間違った韓国の対日歴史認識が改まらない限り、日韓関係は良くならない。文氏は言う。「過去の歴史問題が韓日関係の未来志向的な発展の障害になってはいけない。過去の問題は過去の問題。未来志向的な発展のための韓日間の協力は協力として、別のものだ」と。その通り、よく分かっているではないか。しかし、「虚偽の歴史を教え続けながら、それをもって未来志向的な発展の障害にしているのはどこのどなたか?」、胸に手を当てよくよく自問自答して欲しいもの。

◆戦時中の強制労働を巡る訴えが国際司法裁判所(ICJ)に持ち込まれた例があるという。イタリア最高裁は2004年、戦時中に強制労働させられたイタリア人がドイツ政府に賠償を求めた裁判で、訴えを認めた。ドイツはこれを不服としてICJに提訴。ICJは12年の判決で、ドイツの主張を認めた。韓国の一連の不当な動きに対して、埒が開かないなら、国際司法裁判所に持ち込んで白黒はっきりさせるよう、日本政府の強い決断が求められる
(参照:8月19日付読売新聞)

2017年8月13日 (日)

史上最強内閣‥夏の夜の夢

政治の劣化が叫ばれてから久しい。8月3日、安倍総理は内閣を断行し、支持率は幾分持ち直したものの、改造の成果が表れるのはこれから。仕事師内閣の本領が問われるところだ。「夏の夜の夢」というシェークスピアの喜劇があるが、真夏の夜のひと時、夢見ながら時空を超えて「これぞ史上最強の内閣」というものを思い描いてみた

内閣総理大臣       聖徳太子
財務金融大臣       徳川吉宗
総務大臣女性活躍    北政所
(秀吉の正室・寧々殿)

法務大臣          大岡越前守
外務大臣          勝海舟
文部科学大臣       新渡戸稲造
厚生労働大臣       光明皇后
農林水産大臣       二宮尊徳
(金次郎)

経済産業大臣       渋沢栄一
国土交通大臣       岩崎弥太郎
環境大臣少子化担当   与謝野晶子
防衛大臣          西郷隆盛
官房長官          大久保利通
国家公安防災担当    長谷川平蔵
(別名鬼平)

沖縄北方担当       高田屋嘉兵衛
経済再生行政改革    上杉鷹山
科学技術地方創生    平賀源内


【記者席寸評】
・「聖徳太子の総理大臣はどなたも異存ないでしょう。名前に『徳』 が表れています」・「官房長官の大久保利通は実務派で、睨みが効きそうですね。しかしその大久保と防衛大臣の西郷が旨くやっていけるか心配です」・「財務大臣の徳川吉宗は質素倹約が持ち味ですから、膨大な国の借金を減らすには適任者ですね」・「経済関係閣僚の渋沢、岩崎、上杉鷹山、二宮尊徳あたりは大いに期待が持てそうです」・ 「科学技術地方再生の平賀源内、沖縄北方担当の高田屋嘉兵衛も面白い存在ですな」・「女性大臣に北政所、光明皇后、与謝野晶子の三人が選ばれました。それぞれ持ち味を発揮すれば素晴らしい内閣になるでしょう」・「この聖徳太子内閣は全体として重厚しかも皇室から、将軍、官僚、学者、商人など多士済々、まさに史上最強の内閣と言っていいんじゃないでしょうか」・「他に意見があったらどうぞ」

2017年8月11日 (金)

「核兵器禁止条約」に思うこと

◆被爆72年目を迎えた8月9日、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が行われた。一連の進行の中で、老若4人による「献水」の儀式の際、中学3年の時の同級生が登場したのは驚きだった。齢を重ね見事に老成しているものの、若き日の面影を残していたことが嬉しかった。さて今年の式典で、田上長崎市長の「長崎平和宣言」は例年にも増し、厳しかった。先月7日、国連で採択された「核兵器禁止条約」について、その大部分を割き、柔らかい口調ながら、日本が同条約に未だ参加しないことの非を訴え、ついには「総理、あなたはいったいどこの国の総理なのか」と問う場面もあった。

◆「核兵器禁止条約」とは、核兵器の全廃と根絶を目的として起草された国際条約で、正確には「核兵器の開発、実験、製造、備蓄、移譲、使用及び威嚇としての使用の禁止並びにその廃絶に関する条約」の事である。2017年7月7日に122か国・地域の賛成多数により採択された(*)が、米英仏中露などすべての核保有国が参加せず、アメリカの核の傘の下にあるカナダやドイツなどNATO加盟国や日本、オーストラリア、韓国など核抑止力に依存する国も殆ど参加しなかった。
(*)この交渉会議には国連加盟国193か国が出席。投票の結果122か国が賛成した。NATOに加わるオランダが反対。シンガポールは棄権した。

◆日米安保条約に依拠する日本は、従来からこの条約の批准に応じていない。政府は3月の交渉会議で「北朝鮮の脅威といった現実の安全保障問題の解決に結びつくとは思えない」と表明し、5核保有国などと歩調を合わせてボイコットした。米国の「核抑止力」を国家安全保障の柱に据える国々は、近い将来の条約加盟が見通せない状況だという。
被爆者や核廃絶を目指す非政府組織(NGO)からは「条約に加盟して、唯一の戦争被爆国として核廃絶を目指す役割を果たすべきだ」という批判の声が上がっている。しかし、核保有国が加盟しない条約では何ら実効性が伴う訳でもなく、条約に賛成することによって日米の亀裂と、安全保障上の不安をどのように払拭するのか、難しい選択を迫られる。


◆確かに唯一の被爆国日本が「核兵器禁止条約」に参加しないということは、いかにも説得力を持たない。口先だけの平和外交と言われても仕方がないだろう。どうせ実効力を伴わない条約であるならば、馬鹿正直に現状を追認するだけでなく、米国に根回しした上で、「核兵器禁止条約」の賛成に回ったらどうだろうか。多くの賛成国のリーダー的立場となり、平和を主導する役割を演じることになる。アメリカが日米安保の破棄を求めるならば、その時は彼ら多くの賛成国の声をバックに平和外交を貫く時がやってくる。それが外交というものだ。但し、中国の圧力と北朝鮮の核の脅威は高くなることを覚悟の上での話だが

Photo 
長崎平和記念像 (昭和30年8月8日完成、筆者が小学6年の時)

2017年8月 3日 (木)

中国共産党「A.I.」を逮捕か?(笑)

中国の人工知能(A.I.)が、中国共産党を批判する書き込みをしているとの話題が、NET上を賑わせているという。
香港紙が伝えるところによると、中国のインターネット大手テンセントの提供する人工知能(A.I.)の対話サービスが共産党批判を始め、急きょサービスを停止したという。
このニュースに触れた時、思わず声を立てて笑ってしまった。
ある利用者が「共産党万歳」と書き込むと、AIは「こんなに腐敗して無能な政治に万歳できるの?」と答えたほか、「あなたにとって『中国の夢』とは何?」という問いかけに、「米国への移住」と返した。また「共産党を愛していない」とも答えたという。
まさに中国人の本音をA.I.が代わりに答えている形だ。

人間が開発した人工頭脳A.I.は入力された膨大なデータをもとに、自分自身で学習して、知識を深め、判断力を高めるというが、中国という特殊国家においても、人間の本音を正直に表すものだと大いに感心させられた。
ネット上では「A.I.」が国家転覆を企てた」とか「蜂起した」とかという声が上がったというが、共産党の情報統制当局がA.I.を逮捕したり、勾留する場面が見られたら、これほど面白い話は滅多にないのだが・・。

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