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2017年5月26日 (金)

日本を取り囲む3恐国と獅子身中の虫(上)

日本は権謀術数の大国ロシア覇権主義に猛進する中国、そして核とミサイルが全てと妄信する狂国北朝鮮という常識と良識の範疇を超えた3つの怖国に囲まれている。誰が指導者になっても難しい舵取りを迫られる。そしてもう一つのの懸念は国内に巣食う獅子身中の虫の存在だ。

【ロシアの場合】 強権ロシアのプーチンは共産主義を捨てて、一見西側に友好的な素振りを見せながら、本質的には共産主義のDNAを引き継ぎ、独裁体制を強化。自分に逆らうものは不思議なことにいつの間にか消えてなくなる。領土問題ではクリミア半島などかつての領土の奪還に関しては、国際社会の猛反発をものともせず強行、バルト3国にも食指を伸ばす。日本には北方領土の返還という餌をチラつかせ、経済的利益だけを懐に入れようとする。今後もニンジン作戦続け、得るものだけを得ようとするだろう。さらにトランプ米大統領のロシアゲート疑惑で生殺与奪の力を握る。

【北朝鮮の場合】 世間知らずの若い3代目は国民の暮らしより、核とミサイルの開発・強化に明け暮れ、中・ロを天秤にかけながら、世界の経済制裁をものともしない。今や米国を射程に入れるミサイルの実験に成功したと見られている。また世界中をサイバー攻撃の標的にして混乱させ、恫喝外交をもって対韓・対日外交に臨むだろう。しかし、北朝鮮の弱みは経済にある。いずれ無理の積み重ねが、何かをきっかけに崩壊する可能性は十分に考えられる。それまで暴発させないように注意深く見守っていくしかないだろう。

【中国の場合】 最もいやらしい国が中国だ。いかにも世界経済に貢献するように見せかけ、その実、中国中心の「一帯一路」構想をぶち上げた。インフラ整備を餌に開発途上国に援助をもちかけ、借金が返済できないような状況に追い込んでは、100年単位で借り上げる。自然破壊、地域経済の崩壊、チャイナタウン化、軍事拠点化、いわば「中国による中国のための植民地化政策」である。もともと中国の本質と言える「覇権主義」が復活し、「新しい世界の盟主は中国である」と宣言しているようなもの。ここまで肥大化するともう簡単には潰れる心配はなくなり、外に向かって自国に都合の良い市場の拡大と軍備拡張に邁進するだけ。最初に甘い餌に飛びついた弱小国は、気が付いたときには毒が体内に回ってしまっている。(続く)

Dscf0517

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