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2016年9月10日 (土)

北朝鮮が「シン・ゴジラ」に?

◆北朝鮮が9日午前9時30分、5回目の核実験を実施した。今回は過去4回とは異なり、核の小型化、軽量化に成功、ミサイルの弾頭に搭載することが可能な爆発実験であり、直近のミサイル発射実験と重ね合わせると、日米韓にとって大変な脅威となる。韓国国防省によれば核弾頭の推定爆発規模は10~12キロトンで、広島型に匹敵し過去最大規模になるという。

◆北朝鮮は過去幾度となく各種ミサイル実験を繰り返した。その違法を咎める「国連安保理決議」や六か国協議で「ヒト・モノ・カネ」等、多くの経済制裁を実施したが、結局悉く無視して、違法な闇取引や武器輸出などで外貨を稼ぎ、核・ミサイルの開発に注力してきた。外交的には瀬戸際外交を展開し、国内にあっては幹部の粛清など恐怖政治を敷いて個人崇拝を強要した。正に「金正恩の狂気じみた時代錯誤も甚だしい独自路線」を推進してきた。

◆しかし、結局その狂気じみた独自路線をどの国も阻止することができなかった。そこには米・中・露の核大国の複雑な国際関係の力学が働き、一枚岩で対処することができなかったことが大きい。そうこうしているうちに取り返しのつかない事態まで、北朝鮮を追い込んだ。今後、国際社会が一致して更なる経済制裁を実行に移せば、「窮鼠猫を食む」で何をやらかすかわからない。中国はそれを理由に「制裁は慎重に」としてきたことが、北朝鮮を増長させた一因だが、北朝鮮の「核」を廃絶させるためには、北がいうように「まず核大国が廃絶することが前提」になる。しかし現状では、協議すること自体不可能だろう。

◆国際社会は北朝鮮の自然崩壊を待つ以外に打つ手はなくなったのだろうか。今上映されている「シン・ゴジラ」は理由もなく日本を襲ってくる。巨大な原子炉らしきものを体内に抱えたゴジラは火器、銃砲、ミサイル等では手に負えず、逆にそれらをエネルギーとして増強していく。最終的には「核には核で」を検討。しかし日本の科学者たちは福島原発の原子炉冷却がヒントになったのか、急遽「凍結剤や凝固剤」を開発し、口に向かって大量の液剤を注入しはじめた。ゴジラはついに立ったまま凍結し始める。「核」のボタンのGoサインが出る直前だった。さて、北朝鮮の暴走を抑える「凍結剤や凝固剤」は何だろう

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