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2016年9月28日 (水)

安倍総理のパフォーマンスについて

日本の領海・領空で、他国の侵入・侵犯が頻発している昨今、最前線で命の危険に晒されながら任務を果たす海上保安庁や自衛隊員の働きぶりに、国民の代表である国会議員が敬意を表すことが悪いことだろうか。
安倍総理大臣が26日の衆議院所信表明演説中に、そのことに触れた際、自民党議員らが立ち上がって約20秒間拍手が続いたため、議長が「ご着席下さい」と注意した。野党側は「異常な光景」、「品がない」、「北朝鮮か中国の党大会のようで不安を感じた」(小沢生活の党代表)などと問題視して抗議すると言う。

大きな災害が起こり多数の被害者が出たり、死者がでた場合、国会の論議の冒頭で弔意を表し、哀悼の念を述べることはよく目にする光景である。
海上保安庁の職員や警察、自衛隊員らが、ごく限られた人員・予算・整備と法制の中で、命を張って国を守っているのは何も自民党のためだけに働いているのではなかろう。「それが仕事で給料をもらっているのだから当たり前だ」という考えだったら、「上から目線」と言われても仕方がないだろう。そういう目線で見られているとしたら最前線で日夜奮闘している職員・隊員の士気にも関わることだ。むしろ与野党に関係なく、その働きに敬意を表し、激励することが日本人としてごく自然な感情ではあるまいか。

行政はもっと最前線の実態を情報公開し、広く国民や世界の世論に対して理解を得る努力が必要だろう。国会議員のスタンディンオベーションがその切っ掛けになれば、安倍さんのパフォーマンスもそれなりに意味はあるし、仮に「戦争推進を想起させる」とするならば、あまりにも偏頗な見方であると言えるだろう。
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