2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 現代版「攘夷VS開国」 | トップページ | 「里の秋」 »

2015年9月20日 (日)

国会を若者の「ぼかし言葉」でやったら?

安保関連法案は連日の徹夜国会の中、阻止を狙う野党議員達は、理事会室の出入りを阻止するため、女性議員を盾として前面に立たせ、少しでも体に触れれば「セクハラだ!」と騒ぎ立て、(昔だったら女性を守るため、危険なところには出さないものだったが、今の民主党は男女同権だから構わないということなのか)、延々と委員会・衆参本会議で不信任案の時間稼ぎの演説をしたり、山本太郎という元俳優の議員は一人牛歩戦術で、ドラマのロケでもやってるつもりか、喪服姿に数珠を持ち、やたら合掌するパフォーマンス、(そもそも政党の名前に山本太郎の個人名を入れさせた生活の党小沢一郎の乱心が問題なのだが)には、さすがの野党席からも、随分顰蹙をかったようだ。

醜態を曝け出したのは「参議員特別委員会」の最終採決の際、委員長席に与野党議員達が雪崩れ込み、体力を駆使して攻防したことだ。我々には馴染みのシーンだが、この映像が世界各国に流れ、「日本の良識の府ではまだこんなことが行われているのか」と世界の人達が驚いたのは間違いあるまい。

今はやりの若者の言葉で国会のやり取りを想定してみた。
・「この安保法案に賛成ですか、反対ですか?」
 
(答え) 微妙びみょー

・「集団的自衛権の行使容認については?」
 
(答え) うざいって感じかな~。

・「憲法違反という意見もあるようですが?」
 
(答え) わたし的には、そうかなーとも思えるし~。

・「国民の理解は得たと思いますか?」
 
(答え) 公聴会で話とかしましたので、良かったかな~みたいな・・・

・「連日国会を多くの人達が取り囲んで反対の声をあげていましたが?」
 
(答え) いやー、ほんとにヤバかった。涙が出そうになった。
      (この場合のやばいは素晴らしいという意味らしい)


・「戦争が出来る国になるとか、徴兵制になるとかという批判もありましたが?」
 
(答え) って、いうか、ちょっと考え過ぎかな~っていう感じ。

極力断定を避け、ぼかし言葉で、相手との距離感を保つみたいな傾向が広がっているという。こういう若者言葉を使う議員さんが増えたらどうなるだろうか。おそらく、まなじりを決して、口角泡を飛ばして、つかみ合わんばかりのやり取りはなくなり、穏やかに話し合う事になるのでしょうが、何も決まらない、誰も責任をとらないなんてことになるかもね。

« 現代版「攘夷VS開国」 | トップページ | 「里の秋」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1299847/61691890

この記事へのトラックバック一覧です: 国会を若者の「ぼかし言葉」でやったら?:

« 現代版「攘夷VS開国」 | トップページ | 「里の秋」 »