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2015年4月28日 (火)

ポール・マッカートニーの日本公演

▼もとビートルズのポール・マッカートニーが昨年体調不良でドタキャンしたが、今回は挽回すべく、約半世紀ぶりに日本公演を果たした。今回は京セラドーム、東京ドーム(3回)、そして懐かしの日本武道館、計5回の公演で、72歳のコンサートを無事終了し、荒稼ぎして帰ったようだ。
はじめて来日した昭和41年(1966)当時は、学生時代の後半だった。その2~3年前から世の中はビートルズ・ブームで、世界中で彼ら4人の独特の歌声がヒット・チャートを独占した。ファン層はミーチャン・ハーチャンばかり、なんでこんなに騒ぐのか、俺の趣味ではないなという感じだった。ところがその後「イエスタデイ」、「ヘイ・ジュード」、「レット・イット・ビー」などがヒットするにつれて、考えを改めるようになった。そしてそれらの作曲がポールマッカートニーと知って、彼に対する評価が一段とあがった。


▼先日、加山雄三コンサートで聞いた話だが、ビートルが初来日した1966年日本武道館での公演の際、日本のポップス界のトップということで加山雄三に参加の要請があったという。その際、おばあちゃんに「こんな話があるんだけど」と相談したら、「いいチャンスじゃない。行ってきなさいよ」と後押しされて、以来交流が続いているという。
あまた、日本武道館で音楽コンサートが行われたのはこの時が初めてだったが、「日本の武道の殿堂でポップスなどとんでもない」という空気が支配的だった。翌1967年、映画「南太平洋の若大将」で柔道部の試合に加山雄三が登場するシーンが武道館で撮影された。そのとき多くの観客役で集まってくれたファンに対し、お礼の意味でライブができないかと考え、交渉したが、「武芸の殿堂でロックなど不謹慎だ」となかなか許可が降りなかったという。前年にはビートルズが公演しているというのに・・おかしな国だ。結局、撮影の一環として、了承をとりつけライブを開催。喜ばれたという。
アーティストにとって武道館での公演は勲章となっているが、日本人第一号が加山雄三だった。その後彼は幾度となく武道館でコンサートを行っているが、昨年77歳で武道館での最年長コンサートの記録を更新した。ポール・マッカートニーより6歳年長の加山雄三、決して負けていない。

Photo 
クンシランが盛りです。

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