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2015年3月 4日 (水)

川崎市中学1年生殺害事件に思う

川崎市の多摩川河川敷で、中学1年生上村遼太君が殺害された事件はメディアでも連日報道され、衝撃が走った。犯人と目される18歳の少年と、遊び仲間の17歳の2名が殺人容疑で逮捕されたが、それにしても何と残忍で酷い事件だったのだろうか。この事件の背景、経緯、原因など細かに報道されているが、1日も早く全体像を解明し、彼の死を無駄にしないよう、社会の対応が求められる。
子供社会の現実の姿は大人社会の実相を映し出す鏡だと云われる。近年特にいじめ問題、子供の自殺、殺人事件などよくニュースで見聞きする。今回の事件は惨い殺害のやり方が、所謂「イスラム国」の人質殺人を連想させるし、生命の尊さが軽んじられている現実社会の風潮(人心の荒廃、モラルの低下、暴力の横行)も影響しているのではなかろうか。

本稿では子供達の間でコミュニケーション・ツールとして普及しているインターネット上の「LINE」について考えてみたい。モラルやマナーを守った上での仲間同士の連絡手段として利用している分には問題は無いだろうが、事件が報道され被害者が上村君と判明した以降、悲しみや悼みから始まったネット内の書き込みは、次第に犯人探しになって暴走したという。関係ない個人の写真や実名などを公開して、犯人捜しをする投稿が増え、それを見つけた友人が画像をツイッターなどで拡散させた。やがて書き込みはエスカレートして「こいつが事件の犯人らしい」と根拠も無く、犯人視する投稿が氾濫したと云う。

無責任な書き込みは個人を深く傷つけ、家族にも影響が及ぶ。一旦ネット上に投稿され、拡散された中傷情報は独り歩きをして、半永久的に消えない。子供達のNET社会に入り込み悪用する大人もいれば、仲間外れにされるのが嫌で1日何時間もスマホの「LINE」やゲームに熱中して学校の勉強もおろそかになる子供達も多いと聞く。ある地域では学校と親達が話しあって、子供達の1日の利用時間を制限した結果、成績が向上したという事例もあった。子供達のNET利用に関しては大人達が旨く指導することが大切だろう。

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