2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 十二支の不思議 | トップページ | 民主党代表選、問われる体質 »

2015年1月 7日 (水)

民主党代表選から見えるもの

◆細野豪志、岡田克也、長妻昭の三氏が立候補して、民主党の代表選が始まった。民主党の議員、党員、サポーター達だけの選挙だから、看板だけをとっ変えても、中身が変わらない限り、我々部外者には関係がない。代表に選ばれた人が、総理のイスを狙えるような政局であればともかく、アベノミクスの成果を最低1年は見た上で、判断するのが大方の見方ではなかろうか。安倍さんがよほどの失政でもしない限り、自民党内で交替はあっても、政権交代なんて空気は生まれないだろう。

◆国民が自民党政権にNOを突き付ける状態でもならないと、民主党の代表選など関心は高まらない。また、そうなるにはかつての民主党お粗末三内閣時代の大失敗の体質を根本から改め、多くの国民に安心感を与えない限り、展望は開けないだろう。それにはあと2~3回の総選挙と代表選を経て、知力、体力、実行力を充実してからでないと先は見えてこない。

◆細野氏は「議論を尽くし、決定には一致団結して行動する、決められない政治から脱却する」と宣言する。だが「会して議せず、議して決せず、決して行動せず、行動すれば分裂する。」というのが、民主党の根本的体質であり、もって生まれた宿命ではなかったか。それは水と油が政権欲しさに一緒になって、国民も表面的な新しさに期待を込めて、任してみようと云う気になった。その挙句の失敗である。国民はそう簡単に民主党に戻れないだろう。

◆失敗の根本は、国の行く末に関わる重要な決断を迫られた時に機能しないことが暴露されたからだ。即ち、考え方の違いが、そういう局面に立たされた時、自己主張に捉われるあまり、ひとつの一致した方向を見いだせず、バラバラになってまとまらなかったが故の結末だった。その体質は今の民主党である限り、100%直らないと言ってもよい。

◆何故なら旧社会党系が一定の力を持ち、国民の利益より労組(組合員)の利益を上に置くからだ。社会党の持って生まれた体質は政権党であるよりも政権批判党であることに存在理由があったからだ。その体質を引き継いでいる限り、国民政党とは名ばかりで票欲しさの野合の衆に他ならない。むしろ分裂する前の社会党、現在の「社民党」の方がよほどスッキリしている。(但し、政治生命は風前の灯だが) 参院のドンと云われた日教組出身の大物氏ら、旧社会党出身者は、今の民主党と袂を分かち、古巣帰りをした方が国民の為になるだろう。(続く)

« 十二支の不思議 | トップページ | 民主党代表選、問われる体質 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1299847/58508795

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党代表選から見えるもの:

« 十二支の不思議 | トップページ | 民主党代表選、問われる体質 »