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2015年1月19日 (月)

民主党、岡田新体制でどうなる?

◆予想通りというか、民主党代表選は決選投票の末、岡田克也元代表が新代表に選出された。注目すべきは1回目の投票で、細野豪志氏が僅差ながらトップだったこと。決戦投票では、急進的改革を嫌う旧社会党系の票が、安定感のある岡田氏に流れ、大勢が決したと云う事なのだろう。3位となった長妻氏はかつて年金問題で自民党を追及し、多くの有権者から喝采を浴びた。しかし厚労省大臣に就任してから、その進め方に役人達の指示が得られず、挫折した感があった。つまり役人達をうまく使いこなす事が如何に大切なことか、身を持って体得したのではなかろうか。

◆43歳の細野氏が若手の支持を得て、健闘したことは時期尚早だったとは言え、次世代のリーダーであることを強く印象付けた。細野氏は本音では旧社会党系との決別を望んでいる。即ち労組をバックとする勢力は本心から政権を担う意思も能力も無く、単に労働貴族のまま、政府批判勢力であればよいとする体質が沁みついたままだからだ。そのことは3年間の民主党政権で肌身に感じたことだろう。従って彼らは今回の代表選でも、急進的改革を目指す細野氏を敬遠し、旧社会党系にも秋波を送った岡田氏を選び、一定の影響力を得ようとした。即ち民主党内のキャスチングボートを握ったということだ

◆さて、民主党は岡田新体制で巧く纏まっていくだろうか。野党である間は何とか巧く行くだろうが、自民党の重大なエラーが無い限り、政権交代はできないだろう。棚ボタ式で政権が転がり込んだとしても、今のままの体質ではまたあの失敗を繰り返すだろう。維新の党の橋下氏は今のままの民主党だったら、安倍政権を支持すると述べた。的を射ていると思う。細野氏が政調会長に内定したようだが、政策決定のいろんな局面で難航することが予想される。民主党の健全な成長を期待する。

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