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2014年11月 1日 (土)

今日から11月

朝、窓を開けると、空気がひんやりして気持ちいい。
まもなく、涼秋から秋冷へ、秋爽から秋霜へ、秋の移ろいは思いの外早い。
かつて子供の頃、秋茜(あかとんぼ)は地方都市でも見られた。
今、近くで見られる赤トンボは真っ赤ではなく、オレンジっぽい。あの真っ赤な
秋茜は、信州など本当の自然が残っているところでしか見られないのだろうか。


東北、北陸、北関東等の山並は錦秋のときを迎え、街中では白秋を感じる。
桐一葉 落ちて天下の 秋を知る」は豊臣家滅亡の大事を予見した
片桐且元が中国の故事「一葉落知天下秋」からとった言葉とされる。
因みに人生の各年代を色になぞらえ、青春、朱夏、白秋、玄冬と言うが、
白秋は50代後半から60代後半にあたるとされる。
寿命が延びた今日ではプラス10年と考えてよいのだろう。


秋は落日、寂寥感が漂う。詩人土井晩翠は蜀の丞相諸葛亮孔明が病床に
伏す場面を「星落秋風五丈原」の詩に詠んだ。

  祁山悲愁の風更けて  陣雲暗し五丈原
  零露の文は繁くして   草枯れ馬は肥ゆるとも
  蜀軍の旗ひかりなく   鼓角の音もいましずか
  丞相病あつかりき    丞相病あつかりき    (以下略)

Dscf3168 秋の白川郷

Dscf3137 香嵐渓の紅葉

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