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2014年7月24日 (木)

イスラム圏からの旅行客増加

◆日本を訪れるイスラム諸国からの旅行客が増えているという。特に東南アジアのマレーシア、インドネシアからの旅行者の増加が目立っている。お行儀の悪い中国・韓国の旅行者が増えるよりはましだと思うが、イスラム圏の旅行客の増加は、それはそれで問題なしとは言えないようだ。 「イスラム教の戒律」に従った物や行為はハラール(合法、許されたものの意)であり、教えに反しているものはハラームとなって禁忌されねばならないという。その戒律を海外の異文化圏に持ち込み、ハラームは避けるというのだから、我々日本人にとって、その対応はややこしい上に大変だ。

◆よく知られた戒律は「豚肉やアルコールは飲んだり食べたりしてはいけない」というもの。日本の常識では、それらを使っていない食べ物や飲み物はいくらでもあるから、「それらをどうぞ」ということになるが、そうはトンヤがおろさぬと云う次第。
調味料にアルコール類(みりんや酒、ワイン等)を一切使ってはいけないし、食材の保管場所も豚肉やアルコール類と一緒にしてはいけない、また食器や調理器具も別にしなければならないというのだから、ことは簡単ではない。即ち、同じレストランでも豚肉料理のメニューがあれば、わざわざ厨房を改造して別建てにしなければならないことになる。


◆苦労してそれらの設備を整備したとしても、しかるべき法人によるハラール対応の審査・認証を受けねばばらないというのだ。日本のレストラン・食堂でも認証依頼が増え、昨年は約30件だったのが、今年は上半期だけで約40件に上ったという。
「おいおい、ちょっと待ってくれ、そこまで迎合して取り込みたいのか」と言いたくなる。我々日本人がイスラム圏に旅行して、一般のレストランで「トンカツや生姜焼き」を注文したら、「そんなもんある訳ないやろ。あるもんを注文せい!」と言うだろう。「そう!郷に入っては郷に従え」なのだ。異文化と触れあう以上、それらを受け入れる度量の広さが必要だよね。


◆日本は外国人を分け隔てなく、「お・も・て・な・し」の心で歓待する国だ。宗教などの事情があるからといって、行き過ぎた特別扱いをするのは如何なものか。またイスラム圏の人達も海外に行ってまで、自分達の風俗・習慣を通そうとするから、いつまで経っても世界から異端視されるのだ。アラブやイスラム諸国が世界と仲良くやっていく秘訣を伝授しよう。それは「騙されたと思って、一度トンカツやカツドンを食べてごらん、死にはしないから」と。さらに「但し、中国ではイスラムの戒律を守った方がいい。もし食べたら、命の保証がないかもしれないから」と。

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