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2014年7月13日 (日)

兵庫県の号泣議員騒動

幼児的記者会見で絶叫、号泣した兵庫県の野々村竜太郎県会議員の映像には驚きを通り越して、恥ずかしくなってしまった。しかもそれが世界中に流されてしまったのだから、日本人の恥を曝け出してしまったという点で万死に値すると云えよう。
本来このブログで取り上げるつもりはなかったが、強いて功罪の「」を挙げるとするならば、一地方議員が「政務活動費」という名目で、自由勝手に使った使途不明金が3年3カ月で、1800万円を超えていたという事実を天下に曝け出してくれたことである。
本来なら議員辞職ではなく懲戒解雇の上、詐欺罪等で告発されてしかるべきであるが、同様の疑惑を持たれた議員が10名はいるというし、彼一人に罪を負わせること無く、明らかにして欲しいもの。もともと議員の特権的な「政務活動費」は、その使途につき全国的にグレーゾーンにあると言われ、叩けば埃が出る議員は山ほどいるだろう。そうでありながら議員の中から改革しようという動きは見られない。騒ぎが起こった時だけ、お茶を濁す程度でいつの間にか元の黙阿弥。この際、議員に任せては改革は不可能であるから、良識ある有権者が各地で立ち上がり徹底究明して、廃止の方向に持っていくことができるならば、彼が投じた一石は意味あるものとなる。
しかしそれより以前に、こういう程度の低い議員が立候補できることも問題だが、それを選ぶ選挙民も選挙民だ。兵庫県だけの問題ではなく、依然として民度が低い表れと言うべきだろう。選挙に関しては筆者の持論であるが、立候補に当たり、有資格者制度を取り入れるべきだと思っている。「政治は素人でもできる」は間違いで、識見、人格を備えたプロが選ばれるべきである。医者や法律家が国家試験を経て専門職となるように、一定の資格試験を経たものだけが立候補できるようにすべきだと思っている。

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