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2014年5月 5日 (月)

こどもの日に思う

昨日、娘夫妻と一人っ子の孫娘と我々で、新緑が目に鮮やかな爽やかな一日、南足柄市の矢倉岳山麓にある「金太郎自然園」に出かけてきました。背後の深い森から溢れる清らかな水に育まれたイワナ、ヤマメ、ニジマスなどが泳ぐいくつかの池は、魚影も濃く、貸し竿で簡単に釣ることができます。今年小学校1年にあがった孫も2匹釣ったと大喜び。

Dscf0433   Dscf0432
山里深い金太郎自然園からみた風景    早速ニジマス、ヤマメ等を塩焼きに

釣果は30分ほどで、計8匹のヤマメとニジマス。これ以上釣ったら大変です。釣った魚はその場で塩焼きにして食べるか、持ち帰らなければなりません。もちろん有料で。早速塩焼きにしてもらって、バーベキューセットと焼きそばセットを追加。もちろんビールの注文も。遠赤外線の炭火焼だから、食も進みます。
GWの真只中でしたが、ちょうど良い混み具合でお腹も満腹。ここはチョウザメも飼っており、事前予約でチョウザメのフルコースもできるそうですが、値段を聞いて、チョービックリ、酔いも醒めて、チョーザメなんちゃって。


場所を北条五代祭が行われている小田原城に移して、城址公園を散策。メインイベントの武者行列は3日に終っていましたが、多くの出店がテントを並べ、ジャズ・フェスタも行われ、行楽日和ということもあって、こどもを中心とした家族連れ、男女若者グループ、外国人少グループなどで賑わっております。

Dscf0437 オシメ様の格好に・小田原城天守前で

◆さて、いまや子供は少子化となり、蝶よ花よと大切に育てられています。それはそれで結構な事ですが、こどもは山上憶良が詠んだように宝物ですよね。我が子や、わが孫に限らずとも。
(しろがね)も 金(くがね)も玉も 何せむに まされる宝 子に如(し)かめやも

国の宝物であるべき子供達が、徐々に少なくなり、20年後、30年後は半減し、老人ばかりが増えて大変なことになりそうです。戦前、或いは戦後にとった「産めよ、増やせよ」といった国策も、遠い昔の夢物語となってしまいました。産みたくても産めない。その前に結婚したくてもできない。大変な子育て難の時代に入ったようです。


◆ある意味、戦後の貧しい時代に、放ったらかしで育った世代が総じて幸せな余生を送り、高度経済成長後のバブル崩壊後に、少子化の元で大切に育てられた子供達の将来が不安視されるなどと、何とも歴史の皮肉が感じられてなりません。
「産めよ、増やせよ」と消耗品さながらに人間を扱う世の中も問題なら、産みたくても産めない世の中の環境も問題です。日本は何に付け、振り子の振幅が大きすぎます。歴史の歯車は元に戻せませんが、世の中の仕組みを根本的に変えないと、日本の将来は見えてこないのではないでしょうか。

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