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2014年5月 7日 (水)

中国・韓国学者評論家達を評価する(2)

4. 金 慶珠(キム・キョンジュ)さん・・・
韓国系学者・タレントの中では日本のテレビで最も顔が売れている一人だろう。1967年韓国ソウル生まれの韓国人だが、幼少期を兵庫県芦屋市で過ごすなど、日韓両国に長い在住経験を持つ。韓国の名門梨花女史大学を卒業し、東京大学大学院総合文化研究所を修了。現在は東海大学教養学部国際学科准教授の肩書きを持つ。「たけしのテレビタックル」など多くの番組に出演。日韓両国語にネイティブであることは経歴からも窺い知れる。
今回初めて知ったことであるが、テレビ等に出演する外国人の多くの学者、評論家、タレントは大手芸能プロダクションに所属しているという。彼女もそのタレント性からホリプロ所属とのこと。そう云えばあの厚化粧は「出る場所が違うのでは」と思わせるほどだし、韓国の特技である整形手術を何度もやっているそうだが、そういうことはどうでもよい。
これだけの学歴と経歴を持っていながら、民族の血筋がなせるワザか自国を擁護する姿勢は強く、反日的発言が目立つ。本心では日本の良さは分かっているはずだが、バックにある韓国国民の手前そうした態度を取らざるを得ないのだろう。独立総合研究所の青山繁晴氏を不倶戴天の敵だと思っているのか、TV番組の同席を拒むという態度をとった。真の学者なら堂々と議論すべきなのに、それを避けようとする処に彼女の本質が見えてくる。


5. 孔 健さん・・・
1958年中国青島氏出身。山東大学日本語学科を卒業後、1985年に来日、上智大学大学院新聞学科博士課程を修了。孔子の第75代直系子孫であるとし、孔子研究家でもある。日中交流の相互理解に資するべく、日本語の中国情報専門紙『週刊チャイニーズドラゴン』を発刊した。現在もその編集主幹であり、作家・評論家として著書も多く、多くのテレビ討論番組に出演。孔健氏は日本には『論語』の思想が社会に根付いており、特に孔子の思想である①上下関係を大事にすること ②教育の良さ ③モラル(道徳)の3つが揃っており、日本は本来こうした『徳』を基本とした「徳治国家」だったが、現在ではマネー資本主義の米国追随型に変わってきており、残念だと云う。
また論語では「修身・済家・治国」を教えている。この思想が隅々まで浸透すれば天下は自然に治まるという。確かにご指摘の通りだろうが、さすれば、まず本家本元の現中国の体制にこそ採り入れ、見本を示してもらいたいものだ。但し、孔子の教えに欠けているものがある。それは言論の自由だ。日本にいるからこそ自由な言論活動ができるのだが、少しでも中国批判の姿勢を見せれば、即、己の身に降りかかって来ることを承知の上でやっているのだろう。それだからこそ、イマイチ迫力に欠ける。


6. 朱 建栄さん・・・
1957年中国上海市出身。政治学者で現在東洋学園大学教授。専門は中国の政治外交史・現代史及び東アジアの国際関係に関する研究など。昨年7月中国上海に行ったまま、連絡が取れなくなっていた。9月に中国当局は朱氏が国家安全部から取り調べを受けていることを事実上認めた。その後本年1月に開放され、上海の家族宅に戻ったことが判明した。
朱氏の拘束が明らかになると、日本在住の中国人研究者の間には衝撃が走ったという。テレビ番組でも親日的とは言えないまでも、反中国的発言は見られず何故拘束されたのか、日本人の我々にとっても不思議だが、彼らの発言や研究活動に萎縮する影響が出ているとの指摘もある。本来ならであるが、朱氏が本件で中国一党独裁の怖さを証明したという点でをあげたい。(続く)

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