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2014年5月 6日 (火)

中国・韓国学者評論家達を評価する(1)

日本で活躍する中国・韓国系学者、評論家、言論人はTVの討論番組でおなじみだが、親日派から、母国の愛国心をむき出しにした自国擁護派まで様々だ。言論の自由が保障されている日本にいるからこそ、自由に発言できるのだが、それを意識しているのか、いないのか。日中、日韓問題が大きな国際問題として取沙汰されている今日、彼らの言動もいろんな面にそれなりの影響を及ぼすものと思われる。ついては日本における彼らの言動を独断で評価してみたい。評価基準は日本を正しく理解しているか、その情報を正しく発信しているかどうかで、「AランクからEランクまでの5段階」評価で判定してみたいと思う。

1. 金美齢さん・・・A
日本統治時代の1934年台湾生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。長年、台湾の独立運動に関わってきた。台湾を愛し、一貫して現中国の共産党一党独裁政権を批判している。平成21年に日本に帰化した。日本人以上に日本人らしく、現代日本の世相にも苦言を呈する。著書も数多いが、曽野綾子さんとの共著「この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人」で、「なぜ生活保護者がこんなに多いのか?己の不遇を社会や時代のせいにして、自身の力を磨かなくなった日本人の自己愛、怠惰をしかる」と現代日本人に苦言を呈する。日本を愛するから故の発言であろうし、戦前生まれの硬骨漢(女史)で、貴重な存在。


2. 石 平さん・・・A
1962年、中国四川省生まれの漢族系中国人。拓殖大学客員教授で、日本の政治・経済・外交問題を論じる石平さんも親日家の筆頭だろう。平成19年に日本に帰化。文化大革命や天安門事件で中国共産党への絶望感から祖国との精神的決別に至り、一方では留学先の日本の中に、古き良き隋・唐時代の文化を守り、発展させた日本文化の素晴らしさを次々と見出した。そして日本の精神に孔子や論語の思想が生き続けていることに感激したことから「愛日主義者」へと傾倒していった。著書に「だから私は中国を捨て日本人になった」などがある。もう少し中国に対し、正しい歴史認識を発信して欲しいものだ。


3. 呉善華さん・・・A
1956年韓国済州島生まれ。大東文化大学卒業後、東京外語大学修士課程修了。現在拓殖大学国際学部教授。親日的評論家、言論人として公演や執筆活動を展開。元韓国籍だが日本に帰化した。韓国の学校教育によって一時は反日主義に傾倒していたが、訪日後に様々な葛藤を経て知日派になった。韓国併合を全否定しないことや日本の自虐史観の改善を求めていることから、韓国では「親日派」というレッテルを貼られ、否定的な評価を受けている。その為に私的な帰省でも2度入国を拒否された。また韓国における漢字復活論支持者であり、自著の中でハングル専用教育の弊害について言及している。著書に『「日帝」だけで歴史は語れない』、「攘夷の韓国、開国の日本」、『侮日論「韓国人」はなぜ日本を憎むのか』など多数ある。李氏朝鮮時代のハングルを廃止して、それ以前に使われていた漢字の復活を主張しているところに共感を覚える。(続く)

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