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2014年4月22日 (火)

東アジアに漂う憂鬱

菜種梅雨と云うのか、スッキリしない日が続いている。気温もここ3~4日肌寒い。
なんとなく憂鬱な気分になるモヤモヤとしたものが身辺に漂っているのは、天候のせいばかりではなさそうだ。


◆メディアは連日、韓国の沈没船事故のニュースを取上げている。
さらに、中国の上海海事法院(裁判所)が商船三井船舶所有の大型船舶を差し押さえたという報道には再び唖然とさせられた。なんと1936年(78年前)の船舶賃借に関する中国側の一方的な裁判に基づくものだという。当時の関係者の親族が70年に東京地裁に訴えを起こしたが、74年に「時効」を理由に退けられている。


◆1972年に「日中国交樹立」で中国は戦争による損害賠償を一切放棄して、未来志向の友好関係を築いた。そして78年に「日中平和友好条約」を締結し、日本はODAとして有償・無償資金協力や技術協力を2000年までに約3兆円を援助。中国の改革・開放政策を支援し、今日の目覚ましい発展に大きく貢献してきた。
それが分かっているためか、中国側の報道官は民間と民間の問題であって、「友好条約」に拘束されないと伏線を張っている。しかもオバマ大統領が日本・韓国・マレーシア・フィリピンを訪問するこのタイミングに合わせているのだから、いやがらせと云う他ない。北は北で「新タイプの核実験をやるぞ」とチラつかせている。
商船三井船舶は示談の交渉をしてきたようだが、絶対に応じるべきではないだろう。現在、中国では戦前の日本による徴用工らの強制連行訴訟が相次いでいる。ここで、一度でも損害賠償に応じれば、それをネタに延々とユスられ続けられるだろう。ここはじっと我慢のしどころだ。


◆それにしても今回の韓国の沈没船事故から、韓国の根底にあるものは「外華内貧」思想であることがハッキリと見えてくる。内面の充実より、「外華」のためなら嘘をつくことを躊躇わない。安全にかける費用より、宣伝費や接待費を重視、船員の教育より目先の利益優先。その結果「見栄っ張り」、「格好付け屋」が横行する。
テレビで韓国の美容整形病院と手術の実態をルポしていた。その技術たるや世界一を自負し、金に糸目をつけない韓国や中国の女性が後を絶たない。そればかりか、専門の病院と技術を中国に輸出している実態を報じていた。おぞましいと思うのは我のみか?

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