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2014年2月14日 (金)

ソチ冬季オリンピックに思う

◆ソチ冬季オリンピックも中盤に差し掛かり、連日熱戦の模様が伝えられる。13日現在、日本は銀2、銅1とやや期待先行で、苦戦を余儀なくされているが、オリンピックという大舞台であれば、まぁこんなものだろう。そんな中、ハーフパイプで10代の二人が銀、銅を取ったことは称賛に値する。物おじしない若い世代が普段通りの力を発揮したことが素晴らしい。

Snowboard_2◆ベテランや実績のある選手が、メディアや周囲の過大すぎる期待で重圧を感じ、普段の力を発揮できず、惜敗する例を数多く見てきた。そんな中で、期待通りに活躍しメダルを取った選手達は本当に凄いことだと思う。また、あまり話題に上らない無印の選手が大金星を挙げることもこともある。バルセロナオリンピックの女子200m平泳ぎで金メダルをとった中学生の岩崎恭子選手などはその例だろう。
これらのことから思うことは、メディアがあまり事前に「メダル獲得数の予想」などで、大騒ぎしないことが肝要ではなかろうか。

◆戦前・戦後のオリンピックでは、今以上に期待が大きく、負けて帰ろうものならボロクソに言われるので、帰国を躊躇した選手もいたやに聞く。それに比べれば今は全力を尽くしさえすれば多くの国民は理解を示す。それより今は、5年後10年後を見据え、彼らに続く子供達にインセンティヴを与えることの方が大きい。

◆後半戦に向かって、男女のフィギュアー、銀をとった渡部が出場する複合(LH)、男子ジャンプ(LH)などに期待したいが、あまりプレッシャーを感じず伸び伸びと演じてもらいたいものだ。 かつて日本のお家芸と謂われたジャンプ競技。41歳の葛西選手の頑張りには敬意を表するが、逆に言えば41歳のベテランにまだ頼らなければならない日本ジャンプ陣の現状と、国を挙げての体制作りの遅れに憂いを感じる。
と、同時にどの競技に限らず、日本選手が活躍すれば平気でルールを変更する欧米のスポーツ競技団体には憤りを感じるが、これも白人優性の伝統の表れか。

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