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2013年12月15日 (日)

北朝鮮、滅亡の道へ

今回の北朝鮮の金正恩体制における権力NO2の叔父である張成沢一派の粛清劇は、21世紀の今、実際に起こったことなのかと暗澹たる思いにさせられる。
古代ローマの暴君ネロや、古代中国で悪名高い夏王朝最後の桀王や殷の紂王は残虐で酒食を好み、暴政を行って、最後は滅亡の道へと追いやられた。
また平家物語には盛者必衰の例として、秦の趙高漢の王莽梁の周伊唐の禄山等の名が記されている。秦の宦官趙高らはいずれも本来の政治(まつりごと)を行わず、楽しみを極め、諌めを聞かず、国を乱して人心が離れ、滅んでいった。


古今の歴史を見るまでもなく、フランス革命時のジャコバン派による恐怖政治、ソ連スターリンによる血の粛清、近年の日・独・伊のなどの独裁国家などは決して長続きはしない。
今回若い金正恩がやった(やらされた?)血の粛清は、恐怖政治以外の何物でもなく、人心は権力に怯え、ますます萎縮し、経済は疲弊、世界の中で孤立化を深めるだろう。その結果軍部による暴発を防ぎようが無く、軍による独裁体制がますます強まり、近隣諸国は核の脅威に晒される。日本はどう対応するのか。集団的自衛権がどうだとか、憲法改正がどうだとか延々と議論をやっている場合ではないと思うのだが・・。

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