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2013年7月13日 (土)

盛り上がらない参院選

◆参院選は後半に入ったが、なかなか盛り上がってこない。この猛暑の中で、さらに暑い選挙戦など要らないと云う訳でもないだろうが・・。第一、自分自身今回の参院選に限り、TVの政党討論番組など全く見る気がしないのだ。何故盛り上がらないのか?その答えは簡単。国民は今までの参議院の不毛の争いにうんざりして、その原因がネジレ現象に起因していることを知っているからだ。

◆安倍政権が発足して、半年以上が経過。ここまで総理の政権運営に大きな失点はなく、むしろ景気も回復の兆しを見せてきた。もう少し続けてやってもらおうと云う気はあっても、交代させなければならない理由はみつからない。むしろ足を引っ張ってきた参議院とのネジレ現象を解消して、政治の動きを加速化させたいと思っているのだ。そして大方のメディアが与党側の勝利を予測しているからに他ならない。

◆そもそも何ゆえ、我々有権者は給与込みで一人年間1億円もの税金をつぎ込み、仕事もろくにしないで、6年間は身分が保障されている参議員という恵まれた人間を選ぶために投票しなければならないのか? その金は6年間でざっと726億円、これを失業で苦労している若者の雇用に当てた方がよほど日本経済に役立つ。むしろ「参議院は必要か、一院制の是非を問う」を争点に掲げ、参院選を戦うのであれば、大いに盛り上がることは必定。もっとも、参議院を無くそうとする参議員を選ぶこと自体、大いなる矛盾を抱えてはいるが・・。

◆3年前、国民は自民党長期政権に嫌気がさして、一度民主党に政権を任せてみようと政権交代をさせた。ところが素人に毛が生えた程度の集団が政治主導と称して、役人を信用せず、自ら役人の仕事に手を突っ込み、返って政治を混乱させ、国力の低下を招いた。そのことがあるから民主党に再びということには当分ならないし、第三極と云われる「みんな」や「維新」は風便りで、政権を担当する能力は民主党の例を見るまでもなくまだ備わっていない。

◆参議選は政権交代のための選挙ではない。それにも拘らず野党各党は打倒安倍政権を掲げて、国民各層にそれぞれ受けの云い政策を打ち出し(財源の裏付けもないから政策とは云えないが)人気取り、票集めにやっきになる。それらを並べてみれば矛盾だらけ。本気で政権を取ろうとするならば、一緒に纏まって立ち向かわなければならないのに、方向は真逆で、分裂他党化へまっしぐら。いくら綺麗事を並べても、自分らの勢力温存とあわよくば議席を増やそうという下心が見え見え。政権を取れないことは分かっているから、云ったことに対する責任を問われることもない。こんなことの繰り返しだから選挙戦が盛り上がる訳がない。

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