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2013年6月14日 (金)

東京都バス24時間営業!

猪瀬東京都知事が、地下鉄を24時間運行しているニューヨークにならって、東京でも都営バスの一部路線を24時間運転する実験に踏み切るという。
狙いは首都東京、ひいては日本の活性化。猪瀬知事によれば「満員の終電に乗って帰るだけの日本的なライフスタイル転換する機会になれば」とツウィッターで発言している。東京の交通機関が24時間終日運転となったら、確かに仕事のスタイルも変わってくるだろうし、「眠らない街東京」として、世界に伍して大都会東京をアピールできるようになるだろう。

だが、果たしてそれが良いことなのか。夜の街が活性化する一方、「終電」がなくなることによってオーバーワークへの影響を懸念する声もある。エネルギーの節約や省力化の方向に逆行するのではないかとも思われる。

第一、人類は何百万年もの歴史を通して、日中は起きて働き、夜は睡眠を取って疲れを癒し翌日に備えるというリズムを体内時計として備えてきた。それが近年、社会環境の変化もあって、昼夜逆転を余儀なくされるケースも増え、体調に不調を来す例も増えてきた。
確かに深夜でなければならない道路・鉄道などの工事現場、緊急救急病院等どうしても必要な仕事はある。しかしそれは止むを得ずやっているのであって、本来的ではない。
その本来的でないスタイルを増やし、健康を害する人が増えたら、何のための活性化といえるだろうか。

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