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2013年4月21日 (日)

変わりゆく日本語

◆最近、気になる日本語のひとつに、若者の間で形容詞を短く詰めて云う表現が
流行っていることだ。デカッ!(でかい)、アツッ!(熱い、暑い)、スゴッ!(凄い)、
ウマッ!(旨い)、ナガッ(長い)等など。
かつて、オヤジギャグに対して若いギャルが「サブッ!」と受けるCMがあったが、
多分、それがルーツだったのではなかろうか。


◆日本語は時代の変化とともに、省略したり、短くしたりして変化してきた。そして
それが当たり前のように一般化してきた例も多い。駅売り弁当→駅弁、大きい→
でかい、凄い~~が超(チョー)~~へ、滅茶苦茶がメッチャ~などのように。
今の若もの言葉の氾濫も、かつてのように次第に一般化していくのだろうか。
しかし強調した表現の中にもなるほどと思えるものもある。「クッサッ!」は
いかにも臭そうだし、「マズッ」もいかにも不味そうだ。「コワッ!(怖い)、キツッ!
(きつい)、オモッ!(重い)」なども何となく理解できる。


◆ところがある法則があるらしい。4文字発言の形容詞にはこの法則(?)は
適用されないらしい。楽しい、悲しい、冷たい、暖かい、新しい、小さい、短い、
美しい、珍しい、可愛い…等。
また色に関する形容詞、赤い、白い、黒い、青い等にも適用されないようだ。
しかし、これらの表現が一般化して、辞書にも登場する世の中がくるのだろうか。
きれいな日本語の伝統と継続を望む自分にとっては、「古ッ!」という言葉が
返ってきそうだ。


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コメント

日本語には2つの傾向があるようですね。
短くすることと、あいまいにすること。
このうちあいまいにすることにはとっても抵抗があります。
「・・・です」と言うところを「・・・になります」なんて、なります言葉を聞くとうんざりします。

でも短くすることには賛成です。
シェークスピの劇を日本語ですると2倍の時間がかかるそうですが、これってほんと時間の無駄遣い。
ストライクと言う言葉は英語なら1音節、でも日本人はこれをsu・to・ra・i・ku
と5音節で発音する。
これじゃ英語に太刀打ちできません。
というわけで日本語を短くすることには大賛成です。
テレビジョンをテレビと言うことに今では誰も違和感を感じませんよね。要は慣れの問題。くだらない略語は消えていきます。必要な略語が生きていけばいいことです。
それにいいこともあります。それはラ抜き言葉。
「・・・られます」には3つの使いかたがあります。尊敬と受身と可能の・・・ このうち可能をら抜きで「・・・れます」という風に使い方を変えると、もともとあいまいな日本語が少しは明確になります。
というわけで、短くすること賛成!あいまいにすること反対!って気持ちですが、まあそれなりになんとかなるものです。

ぐうたら百姓さん、コメントありがとう。変な日本語が流行っていくのは世の常。そしてそれを嘆く年寄りが出てくるのもまた世の常ですね。気になる言葉といえば、レストランなどで注文品が出てくるとき、「こちらが~~になります。」「じゃ、その前は何だったのか?」と云いたくなるし、支払いの時「~~円からお預かりします。」というのもちょっと引っかかる。「1万円札(5千円札)をお預かりします」じゃないのかな。
一番省略したのは東北弁でしょう。わたし→ワ、あなた→ナ、これもいいですね。

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