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2013年4月24日 (水)

靖国神社参拝問題

◆靖国神社の春季例大祭に国会議員団168人が集団参拝したということで、韓国・中国が例によって例の如く騒ぎだし、閣僚級の訪日を中止した。「またか」とうんざりする。彼らの言い分は「靖国神社は戦争美化の場所であり、関係国の国民がどのように受け止めるか考えるべきだ」というのが表向きの理由。常に日本との関係を優位に保つため、日本の弱みを事あるごとに指弾し続けるのが常套手段となっている。

◆大戦を引き起こし、近隣諸国に多大な迷惑をかけたことは事実。しかしその後の外交交渉で和解し、苦しい中、膨大な賠償金を支払って、経済復興の援助を続けたきたことも事実だ。何より日本は平和憲法の元、一度たりとも他国に向け発砲したことは無い。そんな日本が、心ならずも国のため尊い命を落とした犠牲者の英霊を祀った靖国神社を参拝することが、第三国から批判されなければならないほど、悪いことだろうか。確かに憲法20条にある「信教の自由と政教分離の原則」が重要な論争となっているが、これはあくまでも国内問題。これに口出しすることは内政干渉もいいところだ。

◆政治家が参拝したからと云って韓国・中国の国民に直接不利益を与えるだろうか。むしろ両国が敢えて反発し、外交・経済を後退させる方が、よほど自国の国民にマイナスの影響を与えるだろう。世界の国でこの問題を取上げ、問題視するのは3カ国しかない。即ち、中・韓両国に加え北朝鮮だ。日本に侵略を受けたアジア諸国の中には一部に反発の声もあるが、むしろ大部分は未来志向の関係だ。

◆政治家が靖国神社を訪問し、それをマスコミが報じ、その結果敢えて批判しなければならないような中・韓の報じ方。こうした悪弊の繰り返しを断ち切るため、いちど公式に国際社会に向かって「戦後の一貫した平和主義、国際社会への貢献など懇切丁寧に説明した上、過去の過ちを繰り返さないため、靖国神社へ参拝し、不戦の誓いを新たにするのだ」という明確なメッセージ発してはどうか。

◆それでも納得がいかないようなら、有志の国会議員、民間人などが自発的に揃って365日毎日参拝するようにしたらどうか。継続は力なり。そうすれば次第にニュースバリューがなくなるからメディアも取上げなくなるだろう。すると中国・韓国も一々騒ぐのはバカらしくなって騒ぎも収まるのではないだろうか。
  
 「赤信号  みんなで渡れば 怖くない」

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