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2012年12月10日 (月)

高校の音楽の先生とWhite X'masの思い出

◆12月といえばクリスマス。昔ほどではないが、買い物等に出かけるとクリスマス・ソングが流れている。高校1年か2年の音楽の授業の時だった。音楽のA先生(女性)が黒板に英文で”White Christmas”の歌詞をスラスラと書き始めた。続いて先生のピアノの演奏と歌唱指導で何回か練習。シャレた先生だなと思った。当時高校の音楽の授業で英語のポピュラーソングを教わるとは。

◆現在に至るまで数多くのクリスマス・ソングが生まれているが、これに勝る作品があるだろうか?当時(今でもそうだが)ビング・クロスビーが歌うこの曲はちょっぴり大人のムードが漂うX’masソングとして一世を風靡していた。調べてみると1942年に同名の映画の主題歌としてビング・クロスビーが歌ったものだった。発表されてから、17,8年経った頃のことだったこの曲はオリジナルの英語歌詞以外で歌うことは禁止されているそうだ。

◆先生の音楽の授業では教科書に載っていた「シューベルトのセレナーデ」、同じくシューベルトの組曲「冬の旅」から、「冬の旅(おやすみ)」、「菩提樹」、「溢れる涙」等を教わり、歌曲というものが好きになった。その他にも「トスティのセレナーデ」、ナポリ民謡「海に来たれ(海に来よ)」、「コロラドの月」など印象に残る良い音楽に数多く触れることができた。

Dscf4301 (品種:ホワイトクリスマス)

◆ある時、一人一人前に出て先生のピアノの演奏で歌う機会があった。それが音楽のテストだったのかもしれない。歌い終わった時、先生は大きくうなずいた。「これはひょっとして音楽部に勧誘されるかな。そうしたらどうしよう。」なんて勝手に想っていたが、何もなかったところをみると、あれは多分頸筋が張っていただけだったのか?
あれから数十年、カラオケに行く機会が何度となくあったが、先生の音楽の授業で教わった素晴らしい音楽はひとつとしてメニューに載っていない。だからカラオケでは歌わないことにしている。(一応は)


◆今年5月19日、母校卒業50周年記念古希同窓会で、A先生の復活授業を受けることができた。50年の歳月を感じさせない、当時と変わらぬ張りのあるピアノ演奏で「野バラ」、「フニクリフニクラ」、「花の街」などを皆で思いっきり歌うことができた。むしろ現役時代より若々しい声で。まさに奇跡に近いできごとだったように思われてならない。

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