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2012年12月 1日 (土)

師走総選挙、投票はどの党に?

今日から12月。野党が望んだのか、国民が望んだのか、この慌ただしい暮れ
の12月に日本中が総選挙一色に塗りつぶされる。今回は解散に相前後して
政党の離合集散が繰り広げられ、少数政党が乱立したまま、選挙戦に突入か
と思いきや、嘉田滋賀県知事が「日本未来の党」を旗挙げした。
あの小沢氏が後ろで糸を引いたらしく、第四極までできてしまった。小沢グルー
プだけでなく、胡散臭い年寄り連中や選挙基盤の弱い連中が観音様に救いを
求めるが如く、集まりだした。政策の一致は「脱原発」ただ一点。まさに選挙互
助会そのものだ。有権者は「何を信じ、どう選んだらよいのか分からない」という
のが本音だろう。そこで私なりに判断の基準を三つ考えてみた。


第一は政権を取る気が本当にあるかどうかだ。
◆政党の目的は政権をとって自分達の思うような政治理念のもと、政策を実現
することにある。いくら高邁な理想を述べてみても、最終的に実行できるかは数
が決める。そのためには最低、議席の過半数を超えるだけの候補者を擁立し
なければならない。しかも候補者は誰でもよいと云う訳にはいかない。人格・識
見とも兼ね備えた人物でなければならない。


◆「日本維新の会」は当初300~350人の候補者を立てると豪語していた。政権
を取ろうと思っていたのだろう。しかし理想と現実の違いが分かったのか、それ
とも想定の範囲だったのか、その後次第に下方修正し、現在は過半数にも満た
ない153名。(多分玉石混交だと思うが)。橋下氏と石原氏の大風呂敷と見通し
の甘さが気になるし、早くも原発対応で二人の見解の相違が露わになった。


◆わずか数人から数十人の政党が頑張って100人程度の候補者を立てたとし
ても、単独では政権を取れないことは分かっているから、出来もしない耳当た
りのよい政策を並べて大衆迎合をする。国民は分かっているはずなのに、
一定の当選者を与えてしまう。晴れて議員になっても少数党だから、与党を
批判していればよい。身分は保証され、責任は被らないで済むからこんなに
気楽なことはない。


◆選挙後の組み合わせによっては、与党の一角に入り込むことができるかも
しれないが、政策の違いが露呈すると、自己主張の強い連中ばかりだから、
破綻することは火を見るより明らか。そんな愚を繰り返さぬよう我々は、心しな
ければならない。美辞麗句を並べる少数政党は眉に唾をつけて見よう。(続く)

Dscf4294 
小田原フラワーガーデンの薔薇

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