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2012年12月 6日 (木)

選挙は消去法?(後半)

(8)「日本維新の会」(石原代表・橋下代表代行):橋下氏は台風の眼だったが、国政に進出するため、いろんな妥協が必要となった。強力な保守である「立ちあがれ日本」が石原氏を迎え「太陽の党」に変身。70歳以上の老人グループが、子や孫の世代の新人ばかりの集団「大坂維新の会」に合流、さらに民主党から逃げ出してきた数人を入れて計11名の現有勢力となった。今回は関西を中心に橋下カラーで、ある程度伸びるだろう。70~80くらいか。しかし過半数は立てると豪語した強気の読みは反省すべきだ。本番は次の総選挙で橋下党首が国政に打って出る時で、それまでに路線対立で分裂していなければ良いが。(△)
(9)「みんなの党」(渡辺代表):「一人立つ」の精神で、よくぞここまで持ってきた。その点はあっ晴れだが、「唯我独尊、我のみ正しい」では協調性に欠ける。先輩としての意地があるから橋下氏が親分では組めないということか。中央統治機構・官僚体制の打破を叫ぶが、口先だけでなく、その道筋を明確に示さなければ信用できない。(△)
(10)「公明党」(山口代表):国会に初進出したときは異端児扱いされたが、今やすっかり既成政党になり政権の一翼を担うようになってきた。現実離れした画餅のような政策は出さなくなったが、多党乱立の中、埋没するか、漁夫の利を占めるか、選挙後にどんな組み合わせを選択するかがポイントになろう。(△)
(11)「民主党」(野田代表):現役の総理が落っこちるなどと云うみっともないことは無いだろうが、今までの二人の総理よりは評価は高いようだ。ただし逆風は避けられない。不良分子はかなり出て行ったが、まだ陣営内に原口、川内、旧社民党系のグループが控えている。今回は選挙資金のために残留したのではないか。選挙結果によってどう転ぶかわからない。まだかなり淘汰されるだろうが、残ったものが本物だ。また野に下るだろうが、もっと統治能力と外交力を高め、臥薪嘗胆、捲土重来を期して欲しい。政権運営の困難さがやってみて初めて分かったはずだ。協力すべきは協力し、不毛の敵対関係は止めること。自民が勝ち過ぎて調子に乗らないように期待を込めて(○)をあげたい。
(12)「自民党」(安倍総裁):各種調査を見ても第一党に返り咲くことは間違いないだろう。今までの野党暮らしで少々懲りただろうから、政権に返り咲いたからと云って図に乗ってはいけない。個人的には石破さんに期待するが、中・韓から見て安倍さんでは日本が右傾化しているように見えるだろう。新たな火種のもとにならねば良いが、真の日本の外交が試される時だ。国民各層は全て利害対立の構造。全てに良い顔をしては八つ裂きになる。信念を持ってリーダーシップを発揮しよう。総合して今回は自民党にも(○)を付けたい。

トータルすると選挙区内に投票したい候補者がいないということはあるだろうが、選挙民に敢えて厳しいことを言う人は信用できる。要は候補者次第。
 「気を付けよう 甘い言葉と 暗い道」

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