2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« ’12年師走総選挙から見えてくるもの | トップページ | どうしようもない民主党の体質 »

2012年12月19日 (水)

相も変らぬ中国の横やり

◆自民党が大勝し、安倍政権が誕生するにあたって、さっそく中国がいちゃもんを付けてきた。曰く、①靖国神社を参拝しないこと、②尖閣諸島へ公務員を常駐させたり、実効支配を強化しないこと、③集団的自衛権の行使容認や憲法改正について、「平和憲法の放棄は日本の前途を危うくする」と。これらの問題は中国が曖昧にできない「原則」だと、人民日報が強調した。

◆相も変わらず「よく云うよ」という中国の態度だが、では日本が①チベットや新疆ウィグル自治区への人民弾圧を止めよ、②空母などの軍事力強化を止め、周辺諸国への脅威を取り除け、③共産党一党独裁を止め、複数政党を認めて民主的な選挙制度を導入せよ、と言ったらどうするか? 「とんでもない、内政干渉だ」と騒ぎ立てるだろう。それと同じことなのだと云う事が中国には分からない。中国は「日本が誠意と実際の行動をもって日中関係の改善に努力すべきだ」と述べた。2006年に合意した「戦略的互恵関係」を発展させようとするならば、そっくりそのままこの言葉を中国に返そう。

◆そもそも、何故中国がこう云った内政干渉的なことを言うのか?その一因は、日本の一部の政党、メディア、知識人達が常日頃から述べていることにある。それを逆手にとっているのだ。何も好戦的態度をとれと云っているのではない。日本人としてのアイデンティティを持って言動をとれば、付け入る隙を与えないで済むはずだ。

◆独善的で我のみ正しいという中華思想のDNAを引き継いでいる国だから、他国の言うことには耳を貸さない。それ故、一歩事を間違えれば武力行使をされかねない。原則は曲げず、毅然とした態度で外交交渉し、良好な経済関係を築かねばならない。安倍さんも遣りにくかろうが、ここは国民が一丸となって後押ししなければならないだろう。

« ’12年師走総選挙から見えてくるもの | トップページ | どうしようもない民主党の体質 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 国民もマスコミも、批判ばっかりしないで、良いことをしたときはしっかり認めたり応援したりしないといけないですよね。国民の応援が無ければ、政治家も毅然とした対応は出来ないでしょう。マスコミも世論(玉石混合・自己中の回答者も在り)調査ばかりしないで(政治家はその結果で右往左往?必要な決心が揺らいだり)マスコミ自体の意見(社説や氏名表記の記者の意見)を述べたり、きちんとそのことに精通している人の意見を掲載したりしないといけないと思います。
世論は無視してはいけないけれど、無差別調査には玉も石も混じっていることを心すべきでしょう。その結果が正しい結論を導くと思ってはいけないと思います。

素晴らしいコメントですね。仰る通りだと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1299847/48385176

この記事へのトラックバック一覧です: 相も変らぬ中国の横やり:

« ’12年師走総選挙から見えてくるもの | トップページ | どうしようもない民主党の体質 »