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2012年11月18日 (日)

師走の総選挙

◆野田さんが最後に「伝家の宝刀」を抜いて衆院の解散が決定、師走選挙に突入した。思えば菅さんの後を引き継ぐ代表選の「どじょう演説」で民主党議員のハートを掴み、総理まで駆け上がったものの、任期中は国が抱える現実とバラバラの党内運営の板挟みに苦しみ、昼行燈のような状態だった。しかし、最後の党首討論の「バカ正直演説」で、乾坤一擲の大勝負にでて、また見直されるようになってきた。

◆そもそも「小選挙区制度」にしたのは、二大政党にして互いに切磋琢磨し、いつでも政権交代できるような仕組みにしたはずだった。ところが実際は分裂した小政党が雨後のタケノコのように次々と顔を出し、全部で15とも16とも云われるほどの数になってしまった。スーパーのセールじゃあるまいし、品揃えすればよいというものではないだろう。

◆ここで選挙民たる我々がどうするかが問われている。まず、自民党だが、3年間冷飯を食って大いに過去の在り方を反省し、出直そうという姿を謙虚に見せられるか。ただし、古き良き日本を取り戻そうと云う姿勢はいいのだが、世襲議員が多いのが気になる。民主党のように世襲全てがNOと云う訳ではないが、要は本人の資質次第。少数党乱立のお陰で比較第一党になるのは確かだろう。

◆民主党は本質的に寄せ集め集団だから、意見の相違で分裂していくのは明らかだった。特に最後の土壇場なって選挙目当てに逃げ出して行った議員は全く信頼が置けない連中だ。まだ批判分子は沢山いるようだが、もう少し純化し、この3年間の失敗を活かして、党運営のルールを確立すること。また出来ない約束はしないこと、そうすれば被害は少なくて済むのではないだろうか。

◆問題は橋下氏率いる「日本維新の会」に、政治の大先輩の石原氏以下、70歳以上のご老体6人の太陽の党が頭を下げる形で合流したことだ。これが果たして「吉」と出るか、「凶」と出るか、案外思ったほど伸びないのではないか。

◆もっとも許せないのは小沢氏率いる「国民の生活が第一」だ。党名を改めた方がいいと思う。「議員の生活が第一」と。その他最近できた小党は「オレが、オレが」で出てみたものの、政権は取れないことが分かっているから、政権党に「オール反対」で臨むか、あるいは逆に擦り寄るかいずれにしろ自然消滅していくだろう。今回の総選挙は候補者達が試されるといるのと同様に、我々有権者も試されているのだ。

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