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2012年10月30日 (火)

蕎麦打ち初体験

◆先日、「蕎麦打ち初体験」をした。小田原シルバー大卒のメンバーの一人が、蕎麦好きが嵩じてプロ職人同等か、それ以上のレベルまで達し、同好の士と「こゆるぎ蕎麦の会」を結成。いろいろな機会を捉え、ボランティア的に蕎麦打ち実習の講習をしている。今回シルバー大卒の希望者ら10数名が集まり、蕎麦打ち実習を体験してきたもの。

◆よく格式ある蕎麦屋の店頭やテレビ番組などで「蕎麦打ち」の場面に出くわすことがある。なんでもそうだが、簡単そうに見えて、いざやってみると、全く上手くいかない事が多い。
蕎麦粉8に対してつなぎの小麦粉2。いわゆる二八蕎麦というやつだ。今年北海道でとれたばかりの新蕎麦を使った。工程はいくつもあって煩雑だが、大きく分けて①水回し(約10分)、②練り・こね(5分)、③延し(15分)・・地延し→丸出し→角出し(円形から楕円形)→正方形、生地の均一化→巻き延し(1.5mm程度の厚さが理想)→たたみ(8枚重ね)、④切り(10分)、途中決められたところで何度も打ち粉を使う。


◆スピーディかつ丁寧にやらねばならず、全ての工程が大変難しい。「こゆるぎ蕎麦の会」のメンバーの方に、かなり手伝ってもらって、何とか「切り」の部分まで持っていったが、細いの太いのマチマチで、残りの部分が次第に斜めになっていく。蕎麦打ちの「打ち」とは鏡餅状に整えた塊りを手のひらの内側(たなごころ)を使って回しながら、押し出すように延ばすことを「打つ」と言うのだそうだ。

◆最後にメンバーの方が茹でてくれ、冷水にさらして、ザルに盛り、同時進行で用意してくれたツユと薬味で食してみたが、その味の素晴らしいこと。久しぶりに美味しい蕎麦を堪能した。予めメンバーの方が打った二種類の蕎麦と我々が打ったものとを食べ比べしたが、形の不揃いはあったものの、味に遜色は無く、却ってコシがあって美味しかったりした。

◆参加者全員が銘々持ち帰ったが、我が家でも茹でて食べてみた。やはり同じように美味しかったが、茹であがったものが皆4~5㎝ほどに切れていた。原因は正しい練り方をしたか、持ち帰る時の自転車の振動によるものか、茹で初めに採箸で少し書き始めたかなどが考えられるという。実にデリケートなものだ。やはり一人前になるには3年はかかると云う。

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