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2012年9月14日 (金)

秋、未だ浅し。

◆「12日、富士山にこの秋初めての冠雪が見られた」とTVが報じていた。
山頂を上空から見た映像には所どころ地肌を露出しているものの、はっきりと
白雪が見えていた。翌日、我が家から(6F)見てもよくわからない。山頂から
直線距離で45km。双眼鏡で覗いてみたら、窪みにかすかに見える程度。
この残暑ではすぐに溶けてしまうだろう。


◆朝、玄関のドアを開けると爽やかな風がすーっと入ってくる。夕焼けの色は
今までと違う秋の色を感じさせる。だが日中の暑さときたら「いつまで続くこの
暑さか、このまま冬が来ないのでないか」と、うんざりさせられる。
それもそのはず、今日まで54日連続真夏日になるという。関東地方は渇水が
続き、利根川水域では取水制限が始まった。幸い西湘方面は丹沢、箱根山系
の水脈を抱えているので、その心配はないが、節水には協力すべきだろう。


◆しかし、近年の異常気象はどうみても変だ。今年の8月北極海の海氷面積が
観測史上最少となった。この月日本列島の大きさに匹敵する海氷域が約4日で
消失している計算になると云う。北極海の水路の確保、海底資源の探索には
好都合だろうが、ロシアのツンドラ地帯はあちこちで永久凍土が溶け始め、
様々な影響が出ているという。最も敏感に影響を受けるのが動植物などの
自然の生き物、白クマなどの行き場が無くなり、残されたわずかな氷の上で、
じっと耐えている。やはり地球温暖化が予想以上の速さで進んでいることは
間違いないだろう。


◆一方で長期的な地球の動きから見ると、寒冷化に進んでいるという学者も
いる。どうでもいいからミックスしてちょうどよい気候をもたらしてくれないものか。
秋には秋にふさわしい気候を。


  秋きぬと  目にはさやかに 見えねども 
          風の音にぞ  おどろかれぬる
                             
 (古今和歌集)藤原敏行
                     

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