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2012年9月15日 (土)

拝啓 読売巨人軍殿

9月も半ばを過ぎるというのに、まだ残暑が続いております。
今季の巨人軍は開幕前、他球団の豪華なトップスターをかき集めるように補強し、
評論家の殆どが優勝候補の筆頭に挙げました。ところが、いざ蓋を開けてみると
投手陣が好投しても、攻撃陣の不調が続き、開幕8試合で1勝7敗。
早くも首位とは5ゲーム差も離され、最下位となりました。4月7日の弊ブログで、
「桜咲き、巨人散る」のタイトルで大変失礼な事を書きました。ここに謹んで
お詫び申し上げるとともに、逆にハッパになったかなと自負するところです。


今シーズンの巨人軍は出足こそ躓きましたが、5月に入ってようやく調子を上げ、
5/16~6/20までのセ・パ交流戦でセリーグ初の優勝チームとなりました。
以降、後半戦でも順調に調子を上げ、9/14現在2位中日に11ゲーム差を付け、
マジックも6、しかも残りゲームが17というぶっちぎりの状態です。
早ければ来週中にも優勝が決定しそうです。


勝因といえばキャップテン阿部の攻守に亘る活躍が光ります。投手陣はエース
としての内海の安定的な活躍に加え、移籍組の杉内、ホールトンの活躍、
山口、西村らリリーフ陣、宮国など若手の台頭で、チ-ム防御率が2.09という
リーグ1の成績。攻撃陣も坂本、長野ら中堅陣の成長、藤村、大田ら若手の
成長があり、またここぞと云う時のベテラン高橋由伸や谷らの活躍が相まって、
チーム打率が0.257とこれまたリーグ1位。反面、横浜から来た村田は独特の
プレッシャーに押されたか、イマイチの感でした。また小笠原は故障が多かった
とはいえ、来シーズンは苦しい立場に置かれそうです。


しかし最大の要因は、去年11月から続く清武元球団社長の情報漏洩疑惑や
訴訟合戦、それに原監督自身の過去の女性不倫問題の報道で、精神的
ダメージを受けたものと想像されました。しかしそれらを乗り越えてここまで
持ってきた原監督の統率力と精神的タフさ、それに応えた選手個々の力量と
いえましょう。問題は早く優勝を決め過ぎるとクライマックスシリーズや日本
シリーズまでの間に緩みがでてくることです。釈迦に説法でしょうが、更なる
ご検討を期待してやみません。                     敬 具

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