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2012年9月 6日 (木)

代表選の下馬評(1)民主党編 

◆連日メディアは自民党の総裁選と民主党の代表選を取上げ、競馬の予想ならぬ報道合戦が花盛りです。いつものことながら、誰を表紙にすれば勝てるとか、どのグループと連携すれば自分に有利になるかとか、そんなことばかり。こんな時こそ一有権者の意見として、有力者と云われる人達のHPに自分の意見を投稿しようと努めているところです。

◆野田さんに対しては、先日記者会見を開き「尖閣、竹島の領土問題、社会保障と税の一体改革」で表明したように、もっと自分の意見を前面に出し、丁寧に説明責任を果たすべきです。周囲に遠慮し過ぎ。リーダーシップを発揮しましょう。今回の代表選で勝ったとしても、さらに党内分裂は続くでしょう。それでも愚直に筋を曲げず、己の信念を貫くべきです。

◆細野豪志さんの名前が急浮上してきました。若くて見栄えのする人に表紙を変えれば有利になるという一部の弱い議員達のさもしい根性が見え見えです。若い1年生議員の窮状を救わんがため、こうした動きに乗るのでしょうか。もしそうだとしたら史上最年少の総理(伊藤博文の44歳を上回る41歳)が誕生し、史上最短の内閣に終わる可能性があります。臨時国会召集、解散総選挙、民主敗北、野党転落が見えてきます。仮に解散総選挙が先延ばしになったとしても、日本の総理は1年に1回代わるものと内外に浸透してしまいます。細野政権の顔触れは皆自分より年上の古狸達ばかり。これで政権運営がうまくいくでしょうか。今はそんなバカなシナリオに乗るとは思えませんが、5年後10年後を目指して隠忍自重し、力を蓄える時でしょう。

◆小沢一郎氏は離党を早まったと後悔しているかもしれません。留まっていればこのチャンスを活かして党首に返り咲くことも可能だったかもしれませんが、そうだとしても、総選挙では野党転落は必至で、どっちにしろ自然消滅は明白です。原口元総務大臣は日和見、山田元農水相はTPP反対の顔だけ、田中真紀子氏に至っては漫談師の顔としか思い浮かびません。いずれにしろ民主党は一旦野に下り、顔を洗って出直してこいと云われているのです。「大衆迎合と野合は身を滅ぼす」と身に染みて悟ったはずです。

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