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2012年8月31日 (金)

税金泥棒の国会議員

◆喧騒の8月も今日で終わり。残暑は9月まで続くという予報だが、あまりの暑さに蝉の方もばててしまったのか、こころなしか元気がない。
野田政権が誕生してちょうど1年、8/29には参議院で問責決議案が可決された。積み残しの法案を審議しないまま、9月8日の会期末まで、国会は事実上ストップしてしまった。


◆各党、それぞれ事情があり、言い分もあるだろう。しかし国会議員の仕事は法案を審議し成立させること。意見の相違は大人の知恵を出し合って一致点を見つけ出し、決めていかなければならない。これでは子供の喧嘩にも劣る。仕事はしないし、給料は貰おうとする。これが給料泥棒と云わずして何と云うべきか。「どうせ仕事しないのなら給料を返せ」と何故メディアは騒がないのか。

◆現職議員は早くも次期衆院選を意識し、政策は二の次にして、誰の下に付いたら有利か、どのグループ・政党と一緒になれば得か、一斉に動き始めた。自民・民主ともこの9月に総裁選、代表選を行う。この場面で新たに大坂維新の会、橋下氏のグループが名乗りをあげた。顔が誰になるのか未定だが、有力な第三勢力と見られることから、蜜に群がる蟻のように実力のない国会議員が右往左往している。

◆真に実力のある議員はどんな情勢になろうとも、選挙民はその人を信頼して投票し、選ぶものだ。その実力は一朝一夕にはできないが、国の事を考え行動し、普段の積み重ねによって、自党・他党を問わず一目を置かれる存在になる。実力の無い人ほど自分の属するグループの顔をすぐ替えたがる。そもそも二大政党を目指して、小選挙区を導入したのに、中小政党が雨後のタケノコのようにゾロゾロ出てくるのはどういうことか。

◆このまま9月に自民・民主が代表選をやって、10月に臨時国会を迎え、なおかつ審議拒否を続けるとなれば、何をやっているんだと国民の批判は高まろう。せめて最低限、衆院の1票の格差是正、赤字国債法案の成立は決めたうえでなければ、野党が望む解散総選挙には踏み切れないだろう。それから総選挙をして新しい体制が確立するまで計2か月ほど政治のブランクが続く。それでもこの国が回っていくのであれば、政治家は要らないということにならないか。

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