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2012年7月26日 (木)

箱根の五百羅漢・・長安寺

◆いささか旧聞に属するが、プライベートなことで少々バテ気味のところ、気分
転換にと、義姉夫妻のお誘いを受け、2週間ほど前仙石原の温泉に一泊して
きた。その際初めて案内されたのが「長安寺」。仙石原は何度も来ているのに
こんなお寺があったのかと改めて知らされ、驚きいった次第。


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静かな佇まい、風情がある

◆創建は1356年というから南北朝時代。その後江戸時代の明暦元年(1655)
に現在地に移され、龍虎山長安寺と号す曹洞宗の寺院。別名「東国花の百
カ寺」と謂われ、石楠花、紫陽花、紅葉など四季の花で彩られ、静かな女性
的なお寺だ。


◆しかし何といってもこの寺のユニークさは、山の斜面を利用した境内の草
叢に無造作に(?)配置された五百羅漢の石像にある。通常、五百羅漢は整
然と並べられた古い石像か木像が一般的だが、この寺の五百羅漢は哲学
的思索に耽る像があるかと思えば、怒ったり、笑ったり、悲しんだり、草叢に
寝ころんで悠然と構えたりで、その表情の豊かさに思わず笑みがこぼれる。

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五百羅漢の石碑の上にも鎮座している。

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「アチャー、しまった!」と云う表情か。

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世は天国じゃと寝ころんでいる。

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何が楽しいのか大笑い。

Dscf4117  この草叢中に三体も

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イルカならぬナマズに乗った小僧さん。鯉が美味しそう。

聴けば昭和60年より徐々に建立し、現在も進行中とのこと。従って古いもの
でも30年も経っていないので、比較的に新しく、表情が風化されていない。
他にもユニークな像が盛り沢山で、何か得した気分になるお寺だった。

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