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2012年3月27日 (火)

橋下氏の教育改革問題

◆橋下大坂市長が「教育改革」をぶちあげた。現行の教育委員会制度の廃止
も含めた抜本的改革を唱えている。政治(首長)が教育目標の設定をすること
の是非を問い直そうとしている。日本は戦前、教育と軍国主義の一体化という
大きな過ちを犯した。その反省に立って、教育の政治(首長)からの独立・中立
が謳われ、建前としては政治に左右されない学校教育を標榜してきた。


◆戦後間もない昭和22年4月、新しい教育基本法、学校教育法が公布された。
あれから65年。一概に教育だけが問題とは云えないが、教育の荒廃が叫ばれ
て久しい。いじめ、不登校、学級崩壊、子供の自殺。さらには受験戦争、知識
重視、詰込み主義、画一的教育。その反動が「ゆとり教育」を産み出し、「ゆと
り」がいつの間にか「ゆるみ」となって、大学生の学力低下に繋がっている。


◆一方教師の側にも、資質の問題、モンスターペアレンツの登場、セクハラに
走るモラルの欠如、教育委員会と現場との板挟みなど様々な問題が浮上して
いる。最近では特に「悪しき平等主義」が蔓延し、教育の歪み、停滞を招いて
いる。また一部教師による国旗・国歌への軽視や反感的態度が子供達に及
ぼす影響が懸念されている。


◆これらの現象が全て教育委員会のせいとは云えないが、委員会制度の制度
疲労や形骸化もあるのではないだろうか。実際の運営が一部偏向教師らに
牛耳られたりしていないか、本当に子供の教育のために機能しているのかは
問い直されてしかるべきだ。橋下氏は重要な一石を投じた。


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