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2012年3月22日 (木)

針のない時計

◆東京駅丸の内南口前にある歴史ある「東京中央郵便局」の建物は、現在建て
替え中だが、5月31日に竣工するという。地上38階、高さ200mの超高層ビル
「JPタワー」がその全貌を現した。その超高層ビルの足元を昔のままの外観が
グルーっと取り囲んでいる。単なる飾りだろうか?壁面に取りつけられた時計の
針がまだ付いていない。珍しい光景なのでカメラに収めた。


Dscf3738
新装なったJPタワーの足もと外観

◆いうまでもなく、鳩山邦夫元総務大臣が取り壊される「東京中央郵便局」を見
て大クレームをつけたことは記憶に新しい。2009年3月当時の日本郵政西川社
長は計画通り再開発を進めるとしたが、1週間後日本郵政の公式見解として、
旧庁舎の保存部分を拡大する方向で計画を見直すと発表。それを受けて鳩山
総務相は「トキを焼き鳥にして食わないで、はく製が残るような設計変更をして、
再開発をしてもらう」と発言。その要望に沿った姿がまもなく完成する。


◆旧庁舎は確かに歴史的価値のある建物であったが、その外観が残ったこと
に対する評価は個々人様々だろう。ノスタルジアを感じさせて良いと云う評価、
近代的超高層ビルとのアンバランスに違和感を感じる見方、機能性から見て
どうだろうかという見方、いろいろあるだろう。


◆新しい「JPタワー」は7月17日に、周辺に仮住まいしている郵政各社が移転
オープンし、全体のグランドオープンは来春の予定とのこと。
またJR東京駅の丸の内側駅舎が最後の仕上げ段階に入り、銅ぶきの屋根や
煉瓦造りの駅舎が創建当時の姿を見せ始めた。こちらの方は文句無しに素晴
らしいと思う。完成が待ち遠しい。

Dscf3737 丸の内側駅舎中央部分

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