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2011年9月22日 (木)

台風が残していったもの

◆昨日浜松に上陸した台風15号は、ここ小田原にも怖いほどの暴風と豪雨
をもたらし、ついでに停電と云う置き土産を残して、夜9時頃には去って行った。


◆午後2時頃、これはいつもの台風とは違うぞと思っていたら、なかなか勢力
が衰えないばかりか、激しさは時とともに増していき、3時間、4時間とピークが
続く。激しい暴風雨の中、10mはあろうかと思われる波が次から次へ、テトラ
ポットを超えて西湘バイパスに襲いかかり、横殴りの豪雨と波がしらが一緒くた
になってそこら中の建物に降りかかっていた。駐輪場の屋根や隣接する飲食
店の大きな看板も吹き飛ばされ、国道1号線沿いの大きな松の木は根元から
倒され、道路を塞いでしまった。車は渋滞のまま全く動かない。


◆ベランダの鉢物が引っくり返り、直そうにも風圧でガラス戸が開かない。こう
なったら手を拱いて見守るしかない。そのうちついに停電になってしまった。
明るいうちはまだよかったが、暗くなるに従いイライラが高じてくる。幸いガス
が使えるのと、飲料水は多少用意してあったので、キャンドルの灯を頼りに夕
食と相成る。情報はラジオだけ。ラジオもなかったらと思うとぞっとする。


◆NHKで酒匂川流域の何万世帯かに避難勧告がでたとか報じていた。8時
頃ようやく風雨が治まったので、懐中電灯を手に近くを見て回る。フェンスが
壊れたり、木の葉や枝が散乱し、明日が大変だ。青森と福岡から見舞いの
電話が入ったが、なかなか繋がらなかったとのこと。


◆8:30頃やっと電気が通じた。5時間ほどの停電だったが、つくづく電気の有
り難さが分かる。こういう時に何日も停電を余儀なくされた東北地方の被災
者の苦労が、何万分の一か分かる気がする。電気の元は原発でもなんでも
いい、とにかく電気が欲しい、理屈等云っていられないという気がした。

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コメント

5時間の停電で「電源は何でも良い・・・」なんて、相当に文明に毒されて?いますね。でも、かなり酷い台風だったのですね。
あの3・11の震災でも被害は軽微だったマンションだから、大丈夫だろうと思っていましたが、遅ればせながらお見舞い申し上げます。偶には、「キャンドルでディナーも、ロマンチックだ」くらいに考えましょうよ。

台風お見舞いありがとうございます。なにせ海のそばで、塩水交じりの横殴りの豪雨のため、跡の掃除が大変でした。
キャンドルの元での夕食はたまにはロマンチックでいいかと思ったのですが、もとが火ですからとにかく暑い。やはり停電は困りものです。

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