2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 9月といえば・・・ | トップページ | ちょっと待った!復興増税論議 »

2011年9月 6日 (火)

台風一過と野田新政権

◆台風12号は近畿地方を中心にほぼ全国的にかつてない程の大雨を降らせ、
甚大な被害を各地にもたらした。まだ北海道・東北方面では影響を保っていると
のこと。ここ小田原では昨日には雨があがり、今朝がたは、遠く伊豆半島の天城
の稜線、伊東の大室山・小室山、さらに熱海沖の初島、大島がくっきり望まれ、
昼頃からは晴れ間も拡がってきた。海の色はまだ濁っているが、波は穏やかに
なってきた。遠くの海は本来の青さを取り戻してきたので、もうすぐもとの綺麗な
海の色になるだろう。


◆台風一過で、秋色まじかというのに、今朝は「ミーン、ミーン」と蝉の鳴き声が聞
こえた。最後の蝉の声かと思ったら、衰えたとはいえ、いくつかの蝉の声が混ざり、
最後の合唱を奏でている。季節の変わり目で、体調に留意しなければならない
ところだが、今年の暑さで怠けた体にはちょっとした運動でも応える。維持管理
は自己の責任なんてことは承知しつつも、徐々に努めることにしよう。


◆野田内閣が本格的にスタートした。党執行部、政務三役の布陣を見ると、玉石
混交、日頃の言動に大きな開きがあるような人達が多数登用されている。さらに
経験不足の外務、財務の主要閣僚の手腕が不安視される。これらの不安要因
は問題に直面するとまたぞろ、収拾がつかなくなって結論の先送り、機能不全に
陥るのではと懸念される。しかしそれらのことも見据えた上で、野田内閣は党内
融和を第一に、反主流派の多くを政務三役に登用した。


◆これは重要な意味を含んでいる。今まで党内野党であった反主流派は、政府
がやることを生活者のためと称して批判だけしていればよかった。(実際民主党
には野党気分が抜けない議員がまだ多数いる) しかし政府役員として責任の
一端を担う立場に立つと、仕事を前に進めるためには、全体を見ながら妥協も
必要ということを認識するはずだ。以前社民党の辻元女史が国交省の政務官
として前原大臣の下で国政に取り組んだ。内閣退陣時には仕事ができたという
喜びと道半ばで退陣する悔しさを吐露していたが、人は責任を持たされれば仕
事をするものだ。


◆もし与えられた仕事もしないで、派閥意識から脱却せず、今までの主張を絶対
通そうとすれば再び党内抗争が起き、政治は低迷、今度こそ民主党の終焉が始
まるだろう。ここはすべからく野田新総理のリーダーシップにかかっている。

« 9月といえば・・・ | トップページ | ちょっと待った!復興増税論議 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1299847/41530617

この記事へのトラックバック一覧です: 台風一過と野田新政権:

« 9月といえば・・・ | トップページ | ちょっと待った!復興増税論議 »