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2011年8月16日 (火)

菅政権のあと

◆民主党の次の政権の枠組みで誰が総理になるとか、大連立がどうだこうだとか、
新聞、テレビとも喧しい。2年前歴史的政権交代を果たした民主党は鳩山、菅と二
代続けて失政の連続で、国民の期待を大きく裏切った。のみならず、この国の存
在価値を貶め、大震災の対応の拙さもあって、先行き不安のただ中に落し入れた。
はからずも素人集団の政権運営だったことを露呈した形だ。


◆その根本原因は何だったのか、まずは徹底的な原因究明と、反省の上に立った
政策と体制の再構築が必要だろう。それなくして、何のための新政権か。
マニフェストの原点に回帰せよとの勢力がまだ大きな顔でのさばって状況を、ただ
報じるだけのメディア。バラマキ政策の破たん、誤った政治主導、党内抗争の繰り
返しをまたぞろ望むのか。


◆そもそも政権に取り付くためだけの群がりを野合というが、水と油が一緒くたに
なって、個々の信念やポリシーを曲げてまで政権にしがみついているのが、今の
民主党。せめてひとつの旗(党の綱領)があれば旗幟鮮明となるのだが、その旗
すら今の民主党には無い。


◆責任政党たる使命を果たせないまま、顔のすげ替えだけで良しとするのか。
この国の将来を真剣に考えているのなら、未来にツケを回すことなど出来ない筈。
例え口に苦くとも云うべきは云う、正すべきは正す。その姿勢を貫いた上での連
立や連合であるべきだ。ただ政局のみを追い回すマスコミの責任も重い。

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