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2011年8月12日 (金)

富士河口湖音楽祭

◆”富士河口湖音楽祭2011”のオープニング・コンサート「題名のない音楽会」
(指揮、司会:佐渡 裕)に行ってきました。この音楽祭は佐渡さんの監修によるも
ので、今年は開催10年記念となり、8月10日から20日まで河口湖ステラシアター、
河口湖円形ホールを中心に様々な会場で(中には富士山五合目会場もある)、
プロのアーチストはもとより、地元アマチュア音楽家も参加して、一大音楽フェス
ティバルを繰り広げるというものです。


◆昨日はその中の一環としてテレビ朝日の「題名のない音楽会」の公開収録が
行われました。義兄夫妻の車に便乗して、熱いさなか篭坂峠を越えて行ってき
ました。会場の「河口湖ステラシアター」はちょっと変わっていて、一言で云えば
「古代ローマの円形劇場の現代版」と云う感じ。すり鉢状の半円形で、屋根は
ありますが、外部空間と内部空間が一体となって壁はありません。


◆また観客席は階段状のコンクリートのままだから、入場時に薄いスポンジ製の
クッションが配られます。空調は無く、舞台照明は最小限ですので、まさに今の
時代にマッチした省エネ型の劇場と云えるでしょう。時折自然の涼風が吹き抜け
て行く時はいいのですが、風が止まるとやはり暑い。しかし、風雨の時や真冬の
寒さ厳しい時は実演不能になるんじゃないでしょうか。座席数は3000程ですが、
昨日は観客数を2000人程に絞っていたようです。


◆演奏会は迫力あるプロのシエナ・ウインド・オーケストラ(吹奏楽団)をメインに、
第一部は「日本のこころ」をテーマとして日本民謡をアレンジした演奏と甲斐「風
林火山」の若者達による踊りで、盛り上げておりました。
第二部は「吹奏楽のチカラ」をテーマに世界的指揮者佐渡裕氏の文字通りゆた
かな人間性を感じさせる楽しい演奏が展開されます。


◆クラシックの型にはまらない楽しい音楽演じるという自然な姿勢が「ど演歌えき
すぷれす」となって表れ、普段は縁の下の力持ち的存在であるチューバ、コントラ
バスにスポットを当て表舞台に出して笑いを演出、最後は「マンボNo.5」でステッ
プ、掛け声ともに観客と一体となって終了。盛り上がった演奏会となりました。
因みにこの演奏会の収録模様は8月28日と9月4日の日曜日、朝9時からテレビ
朝日系で放送されるとのことです。

2011_08112 花の都公園、百日草の群落

2011_08114  同 向日葵畑

2011_0811004 山中湖白鳥と鯉のコラボ

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