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2011年8月 6日 (土)

広島原爆記念日に思うこと(1)

◆朝からテレビは広島原爆記念式典の模様を報じている。菅総理が原稿を棒読む
空虚な姿が映っている。原爆投下から66年。あの日、昭和20年8月6日午前8時15
分、よく晴れた広島上空9632mからB29により投下された人類初の原爆は、地上
600mで核分裂爆発を起こした。一瞬にして14万人の命を奪い、その後も長年に亘
って影響を及ぼしている。その悲惨さは平和記念公園内にある「資料館」で触れる
ことができる。


◆今年の記念日は特別である。3月11日東日本大震災のため、福島第一原発が
取り返しのつかない大事故を起こした。いまだに強力な放射線を出し続け、その被
害は東北のみならず関東ひいては風評被害も含めて海外にまで及んでいる。事故
の終息、後始末に一体何十年かかるか、まだはっきりしない。


◆従来から云われてきたことだが「人類の英知によって危険な原子力も平和利用
できるようになり、安全でクリーンなエネルギーとなって、恒久的に人類に寄与す
るものになった」と。 これは一体何だったのか? 今年は原発の在り方を根本から
問い直す特筆すべき年となった。


◆今回の原発事故に関して、原水爆と原発とはどこがどう違うのか、疑問を持った。
私が大雑把に理解したところでは、原爆は天然ウラン235を濃縮して、70~90%
以上に高め、一瞬にして核分裂を起こしやすい状態にしたもの。即ち少ない量で
(広島型原爆でウラン235が60kg、一説には80%の濃縮ウランが75kg)核分裂を
起こし、熱線、爆風が一瞬にして一つの都市を破壊し、多くの人命を奪う、大量破
壊兵器であること。死者の15%が放射能によるものだったと云われているが、問
題は生き残った人にも様々な後遺症を残している場合があるということだ。(続く)

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