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2011年7月13日 (水)

真夏のシルバー鎌倉散策

★7月12日シルバー大学OB仲間と鎌倉散策に行ってきました。3/7日、雪の鎌倉
散策に次ぐ第二弾です。今回は誰もが一度は行ったことのある人気のコース、北鎌
倉から鎌倉駅に至る円覚寺、東慶寺、淨智寺、明月院、建長寺、円応寺の六箇寺
を巡ってきました。炎天下の寺院巡り、物理的には高齢者の域に達しているメンバー
9名は熱中症対策も万全で、一人の落後者もなく、肉体的にも精神的にも青年(?)
そのものであることを証明した形となりました。


★さらに今回はメンバーの中のS女史が鎌倉ガイドを買って出てくれたので、初め
て聞くエピソードなどにも触れ、さらに認識を深めることにもなりました。それぞれの
寺院の特徴、感想などを簡単にまとめてみました。


【円覚寺】 鎌倉五山第二位の円覚寺。北条時宗発願による臨済宗の大伽藍は直
線的に並び今でも坐禅する人が後を絶たない。そういえばこの日も白い制服を着た
自衛官らしき若い集団が訪れていた。古い茅葺の舎利殿、鎌倉一大きい洪鐘(おお
がね、ともに国宝)が見どころ。


【東慶寺】 明治の頃までは男子禁制の尼寺で、駆け込み寺、縁切り寺として有名。
こぢんまりとした寺で、花の季節には色とりどりの花が溢れる。今は緑一色で寂しい。


【淨智寺】 鎌倉五山第四位の臨済宗の禅寺。境内の植物が豊富でコウヤマキや
ビャクシンの大木は市指定の文化財。掘った洞窟の中にユニークな表情をした布袋
さんの石像があり、多くの人がお腹を撫でるためか、小さくなっている。樹木の木陰
のベンチで涼をとりながら昼食の弁当を広げる。


【明月院】 別名あじさい寺として有名。この時期咲き終わったあじさいは綺麗に刈
り取られている。ここも多くの見どころがあるが、やぐらと云われる鎌倉時代特有の
洞窟墳墓は柔らかい凝灰岩質の崖に横穴を掘ったもので、現存最大のものと云わ
れいる。(間口7m、奥行6m、高さ3m)薄暗い洞窟の中に塔や羅漢の像がいくつも
あり、今回初めて見た。


【建長寺】鎌倉を代表する五山第一の名刹。臨済宗建長寺派の大本山。総門に
懸る額「巨福山」(こふくざん)に秘められた文字のエピソードを知る。唐門は芝の
増上寺にあった徳川秀忠夫人(江さん)の崇源院霊屋から移築したもので、現在
改装復元中。漆に金細工を施した見事なもので間もなく完成か?塔頭の奥深く
山の中腹にある半僧坊(建長寺の鎮守)へは階段を何段も上り、今回唯一の難
所。ここからは相模湾、大島、富士山が望め風が心地よい。


【円応寺】閻魔大王を始めとする十王の像が安置されている。本尊の閻魔大王
は国重要文化財で「運慶」作と伝わる。ここでKさんがお酒に関わる何とか王を
発見。酒飲みはここで懺悔すべきかと大笑い。


★ここを最後にして、八幡宮、小町通りを抜け、鎌倉駅近くの某所で渇いた喉を
潤します。話は盛り上がり、次回9月の散策が決定。目的はやはりこれでした。!
(写真集:次号)

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