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2011年4月 7日 (木)

外国メディアの報道と日本の対応 (3)

◆要するに日本人に限らず、世界中の人が今よりはるかに高いレベルの放射能
を20~30年間浴びながら、ゆうゆうと暮らしていたのだ。怖いもの知らずといえな
くもないが・・。政府はもっと過去から現在に至る放射能レベルを世界規模で表示
して、合わせて現時点での福島を中心とした日本全体のレベル図と世界全体のレ
ベル図をビジュアル化して、詳細なデータを全世界に発信すべきだ。そして如何に
今のレベルが健康に問題ないかを自信をもって発表すべきだ。


◆昭和20年8月9日、私は長崎で被爆したことは以前このブログで書いた。当時2
才になる前だったが、爆心地から2kmの屋内で被災した。運がよかったのか、か
すり傷ひとつ負わなかった。すぐ港外に避難したらしいが、そこも15kmと離れて
いなかった。当時の放射能レベルがどの程度だったかは知らない。その放射能が
直に大気中に、地上に発散したことは確かだ。それから60数年、亡くなられた方
には申し訳ないが、いまだにピンピンして生きている。


◆断っておくが核を肯定している訳ではない。核は絶対反対だ。地球上から核
爆弾は廃絶してもらいたい。しかし原子力平和利用という観点から、原発の即
廃棄という結論を出すには早急すぎないか。何時間かの計画停電にも大騒ぎ
する今、原発全てがなくなったらどうなるのか。核に変る恒久的なクリーン・エネ
ルギーが実用化されるまでは、100%安全な原発を目指すべきだ。(続く)

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コメント

 今日、高校の同級生4人で花見をしました。
その席で、原発の風評被害を皆で憤慨しました。
貴方が仰るとおり、私達は皆被爆者です。
知識も警告も無かった時代、両親は2歳と幼い私を負んぶしたまま、原爆の落下中心地を身内の遺体を捜して何日も歩き回っているのです。放射能を含んだ灰が降り積もった畑の野菜を食べたのです。死体が浮いた浦上川の水を飲んだ人もいたでしょう。確かにそれが原因で亡くなった方も居るでしょうが、父は92歳まで生きたし母は86歳で健在です。
 原子爆弾で亡くなった人の50%は爆風が原因で、35%が熱線、残りの15%が放射能だったと言われています。
後年癌や白血病で亡くなった被爆体験者も居ますが、放射能のせいばかりでもないでしょう。被爆体験者の私達がそう考えているのに、原爆や水爆の実験を続けた国の政府や国民が、何で大騒ぎするの!!
  今回の原発事故では、実際の放射能被害より風評被害の方が国民の精神的・経済的被害を大きくした可能性があります。
 放射能は被爆量が多いと遺伝子を傷つける恐ろしいものですが、少しでも浴びない用心のため原発周辺の野菜も魚も買わないというのは行き過ぎ!!と言うより、パニック状態と言うべき現象だと思います。政府も国民も冷静になったほうがいいですね。
 と言っても原発賛成派ではありませんが・・・

故郷の花見はいかがでしたか?子供の頃浦上水源地や本川地(?)の水源地、滝の観音などへお花見に連れていってもらったことを思い出します。さて、この度の風評被害には本当に怒りを覚えますよね。機会あるごとに訴えていきましょう。それにしても私より凄い体験をしていたのですね。知りませんでした。いつまでもお若く綺麗でいてください。

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