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2011年3月25日 (金)

四国旅行記 (3)

(3)桂浜 坂本竜馬像
◆桂浜を見下ろす小高い丘に立つ竜馬像は写真や映像でインプットされたイメー
ジよりはるかに大きく、像の下に立つと見上げるようになる。全体像を見るには
かなり離れなければならないが、場所も狭いのでそれも難しく、雲の上の存在の
ようで親しみがもてない。


◆それもそのはず、台座だけで8.2m、像の高さ5.3m、合わせて13.5mだという。
あと5mほどで奈良の大仏さんに近づく。銅像自体は新しく見えるが、昭和3年5月
地元青年たち有志により建てられたもので、かれこれ83年が経つ。桂浜は確か
に風光明美で満月が似合いそうだ。だが、訪れた日の翌日、東日本大震災が発
生し、この桂浜も津波警報で立ち入り禁止になったそうだ。


(4)容堂公の下屋敷「三翠園」
◆土佐藩15代藩主、山内容堂公の下屋敷跡にホテル「三翠園」が立っている。
広い和風庭園は当時の姿を残しよく手入されている。この敷地内にある長屋は
国の重要文化財に指定されているとのことで覗いてみた。


◆長屋は庭園を囲む西側にあって反対側は道路に面し、南北31.5m東西4.5m、
2階建、入母屋造り、屋根は瓦葺。1階は7区画に分けられ2階は3部屋からなり、
2階への昇り口は2か所ある。建物は140年余り経過しているが、調査と解体修
理によって復元されている。当時は技術職の足軽などの職場兼住まいと見られ
現存するこの種の本格的な武家長屋は全国的に少なく、貴重だそうだ。


(5)四万十川 川下り
◆冬季の四万十川は静寂として、もの寂しい。端の多くは沈下橋で、そのうちの
ひとつを歩いたが欄干がないので、少々怖い。観光客用の屋形船に乗船し、ガイ
ド役兼務の老船頭さんの話を聞く。赤銅色に日焼けし、60は過ぎたと思われる船
頭さんはもともと漁師で、この川が観光スポットとして脚光を浴びていなければ毎
日漁をして暮らしていたそうだが、朴訥なしゃべりに場数を踏んだ経験が味を加え
楽しませる。船着き場の小さな土産物店で例の「アカメ」を見た。ただし、はく製
だが、確かにデカイぜよ!

・桂浜の坂本竜馬像、西日を浴び逆光で表情見えず。
2011_0310042

・容堂公の下屋敷跡の「武家長屋
2011_0311004

・四万十川 観光用屋形船
2011_0311016

・四万十川「アカメ」はく製
2011_0311017


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