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2010年11月26日 (金)

沈没寸前、日本の政治

◆民主党菅内閣の政治のやり方を見ていると、誰しも「この人たちに日本の舵取り
を任せて大丈夫だろうか」と不安を覚えるのは確かだろう。国家の基本的な外交
防衛戦略の党内コンセンサスもないまま政権をとったことが、そもそもの躓きのもと
だった。
◆野党時代は政府の攻撃一本槍で、元気そのものだったが、いざ政権をとってみ
ると、攻守ところを変えて守勢に回り、からっきし元気がない。立場が変わるとこう
も変るかという典型だ。判断の不的確、なかなか決められない優柔破断な対応等
政権担当の経験が浅いなどという問題ではなさそうだ。

◆それもこれも民主党内の考え方、方向がバラバラで、しっかりした理念を持った
真のリーダーがいないためだろう。さらに閣僚個々の資質にも問題がある。補正
予算の成立に汲々としている時に法務大臣の信じられない発言。内政問題で精
一杯の内閣に、中国・ロシアとの領土問題、さらに北朝鮮の韓国への砲撃等一挙
に緊張は高まって、外交防衛問題が重くのしかかり右往左往。

◆菅さんが6月に鳩山さんの辞職の後を受けて、いち早く民主党の代表選に名乗
りを上げた時は「この難局に際し勇気があるな。やって行ける自信があるんだろう
な」と思ったものだ。今本人はどう思っているのか、「いやー失敗したな」と思って
いるのではないか、聞いてみたいものだ。

◆それにしても、自民党も野党に回り、長年の恨みを晴らさんとばかり執拗に攻め
立てる。テレビを意識し相手をやりこめることばかり考えているようで頂けない。
外交防衛問題は与野党一丸となって国益第一に取り組んで行く問題だ。そのよう
な建設的な議論は望むべくもないのか。与野党とも国家国民のためとは口先ばか
り。自分のこと、次の選挙のことが第一。その証拠に議員定数の削減、歳費の
縮減は一向にまとまらない。こういう議員しか選べない国民こそ本当に不幸だ。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 何とも、空いた口が塞がらないって言うんでしょうか、
あんぐり、見て居るしかない、もう、笑えもしない政権です。
 あの衆議院選で308議席をとったのは?、いや、与えてしまったのは
全くの失敗!!。
 しかし、ここまで悪いとは、管さんに成ったらちょっとはまともに
成るかとも思ったけど、鳩より悪く成る一方だ。
 私の思うのは、官僚の排除が然も大きな失敗だったんだと?、
何故なら、自民党政権が曲がり成りにも長期に渡って出来て来たのは
官僚のお陰、悪い事もあったが、実力もあった。
 自民党議員は官僚の下、大きくは外れずに遣って来たので
ここまで、国を危険に晒す事は無かったのです。
 官僚、確かに悪い事もするけど、一般人の政治家から比べれば
遥かに良い教育を受け狭き門も潜り抜けて居るつわものぞろいだ。
 一刻も早く、政治主導で、官僚を上手く使いこなせなければ
国が持たない!。
 専門職は官僚に任せ、政治家はもっと大局的判断をするべし!、
早く、現政権を潰すべし!!。

ゆっきーさん。久しぶり。コメントどうもありがとうございます仰る通り、自民党政権時代、良くも悪くも官僚に任せて、曲りなりにも日本丸の舵取りをしてきました。しかし時代の波が大きく変化し荒波が襲いかかってきたにもかかわらず、船は老朽化し、乗組員(政治家・官僚)は旧態依然として、乗客は不安感を持ちました。そこで新たな乗組員達に任せたところ、これがまた素人のような連中で、キャップテンも頼りないことが判。航海士達があっちだ、こっちだと支離滅裂。以前からいた専門の乗組員(官僚)達も面従腹背、自分勝手に動き出したようです。どうなるのかだれにも分からないという状況じゃないでしょうか。

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