« 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第1回) | トップページ | 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション (第3回) »

2010年10月16日 (土)

博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第2回)

今回は東北、北関東、信州から3曲選定しました。

4. 「青葉城恋唄」    昭和53年  作詞:星間船一  作曲:さとう宗幸

  広瀬川流れる岸部  思い出は帰らず
  早瀬(はやせ)躍(おど)る光に  揺れていた君の瞳
  時はめぐり  また夏が来て あの日と同じ  流れの岸
  瀬音(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都 あの人は もういない (以下略)


★昭和53年当時、NHK仙台放送でDJをしていたさとうの番組の企画にリスナー
だった星間は詩を寄せた。さとうはその詩に多少手を加えて誕生した。仙台では
レコード化以前から「青葉城恋唄」はさとう宗幸の曲として定着していた。この曲は
イントロとメロディがきれいで、やはりドーナツ盤のレコードを買って覚え、いつしか
カラオケのの持ち歌になっていた。


5. 「夏の思い出」   昭和24年   作詞:江間章子  作曲:中田喜直

  夏が来れば 思い出す  はるかな尾瀬 遠い空
  霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路
  水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり
  石楠花色に たそがれる  はるかな尾瀬 遠い空   (以下略)


★昭和24年6月、NHKのラジオ歌謡で、シャンソン歌手の石井好子が最初に歌っ
た。放送されるや否や、瞬く間に多くの日本人の心を捉え、その後、曲中に現れ
る尾瀬の人気は飛躍的に高まった。最初のレコード化は昭和29年6月、藤山一
郎が歌ったものである。作曲者の中田喜直は、本曲の作曲を依頼された時点で、
作詞者の江間との面識がなく、また尾瀬にも行ったことがなかった。 中田が
初めて尾瀬を訪れたのは、作曲から約40年後の1990年のことだったという。
因みに私はいつか尾瀬に行こうと思っているが、まだ実現してはいない。



 
6. 「千曲川」   昭和50年   作詞: 山口洋子   作曲: 猪俣公章

 水の流れに  花びらを そっと浮かべて 泣いた人 
 忘れな草に  かえらぬ初恋を  思い出させる 信濃の旅路よ

  明日はいずこか  浮雲に  煙りたなびく 浅間山
 呼べどはるかに  都は遠く 秋の風立つ すすきの径よ  (以下略)

★昭和50年、山口洋子、猪俣公章の名コンビに五木ひろしが歌って大ヒット。
この曲は千曲川の情景を歌ったご当地ソングだが、多少演歌の匂いがある
ものの、叙情歌のジャンルに入れてもよいのではないか。音域が広く難しい
曲だが好きな歌のひとつだ。



 

 
  

  

 

« 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第1回) | トップページ | 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション (第3回) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1299847/37255447

この記事へのトラックバック一覧です: 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第2回):

« 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第1回) | トップページ | 博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション (第3回) »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ