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2010年10月15日 (金)

博さんが選ぶご当地叙情歌ベストコレクション(第1回)

◆日本には北海道から沖縄まで、その土地をモチーフに、四季折々の歌、情景を
描写した歌、人を恋うる歌など、心に染みる叙情歌が数多くあります。我々の年代
だけでなく、これからも代々歌い継がれていく歌だと思います。そこでそんな歌の
いくつかを私の好みでセレクトし、エピソードなど交えながら、何回かに分けて紹介
していきたいと思います。第1回目は北海道編から。

1. 「宗谷岬」     昭和47年  作詞:吉田 弘  作曲:船村 徹

   流氷とけて 春風吹いて  ハマナス咲いて  カモメも啼いて
   遥か沖ゆく  外国船の  煙もうれし  宗谷の岬
   流氷とけて 春風吹いて  ハマナス揺れる  宗谷の岬 (以下略)


★この歌は今から20年ほど前、仕事で札幌に行っていた時、スナックのカラオケ
で聞いたのが最初だった。親しみやすいメロディで記憶に残り、その後、5年ほど
前、宗谷岬を訪れた際、スピーカーから流れていたが、観光のご当地で直に聞く
のも気恥かしい感じがした。

2. 「知床旅情」  昭和35年  森繁久弥  作詞/作曲

  
知床の岬に はまなすの咲く頃  思い出しておくれ 俺たちのことを
  飲んで騒いで 丘に登れば はるか国後に 白夜は明ける  (以下略)


★昭和35年、森繁久弥が映画「地の果てに生きるもの」のロケの最終日、みんな
の前で歌ったもの。原曲は「オホーツクの船歌」、最初「さらば羅臼よ」の曲名で
披露された。昭和45,6年に加藤登紀子のカバーで大ヒットするが、その前、昭和
40年頃、学生時代に友人が口ずさんでいるのを初めて聞いて、なかなかいい歌
だなという感じを持った。


3. 「襟裳岬」   昭和49年  作詞:岡本 まさみ  作曲:吉田 卓郎  

  北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい
  理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち
  老いぼれてしまうから  黙りとおした歳月(としつき)を
  拾い集めて 暖めあおう 襟裳の春は なにもない春です。 (以下略)

★この歌は叙情歌のジャンルというよりは、拓郎というフォークの元祖みたいな
人が作り、森進一という演歌歌手が歌ったということで、選択は適当でないかも
しれない。だが、襟裳岬という場所にスポットを当てたことも、歌自体も画期的
だった。レコードなど滅多に買わないのにこの曲はドーナツ盤を買ってきて
覚えたりした。ただ、森進一の重っ苦しい歌い方より、吉田拓郎のサラーッとした
歌い方が好きだ。


    
 

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