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2010年9月12日 (日)

我が国への領海侵犯には毅然とした態度で。

◆中国の漁船が日本の尖閣諸島付近で違法操業を行ったうえ、海上保安庁の
巡視艇に衝突して、船長が海保に逮捕された。これに対する報復か、今度は
その現場から240km離れた日本の排他的経済水域(EEZ)内で、海保の測量
船に向かって、調査の中止を求めてきた。とんでもない行動である。良識も何も
あったものではない。

◆以前から東シナ海のガス田開発に関しても、次第に我が国のEEZ内に入り込
み海底からガスを汲み出し、既成事実化している。まさに盗掘だ。これに対する
日本の対応は自民党政権下でなんら手を打てず、なすがままの状態。
近年中国は軍備の増強を背景に近隣諸国への領海侵犯も平気の平左、勝手し
放題。南シナ海の西沙諸島、南沙諸島では中国漁民保護を名目に海軍退役艦
などを改造した漁業監視船を派遣し、漁船3万隻の操業を保護。実効支配を強め
いるという。これにはベトナム、フィリピン、マレーシア等との間で緊張が高まって
いると新聞は報じている。

◆今回違法操業した船長を逮捕したことは当然であるが、こうした断固とした処置
は今後も絶対必要である。違法であることを相手国に解らせる努力も必要だ。
ロシアとの北方領海しかり、韓国との竹島問題しかり日本は常に毅然とした態度
で望んでいるという印象を与えなくてはならない。何もしないとか見て見ぬふりを
するとかが一番いけない。相手になめられ、益々増長させるだけだ。相手の軍備
を恐れることはない。「攻めるなら攻めてこい」という毅然とした態度が必要だ。
そのうえで冷静に法律に基づき対処すればいいこと。中国、ロシア、韓国とも
国際世論を気にして日本を相手に即戦争を起こそうとは思ってないはず。

◆しかしながら普段から国際世論を味方につけておく外交努力が大切で、この点
でも中国に後れをとっている。日本は国内で総理の椅子を巡り争っているような
のんきな場合ではないはずなのに・・・。

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